結論:家づくりの安心は「地盤」で決まります。
耐震等級3でも、高断熱高気密でも、地盤+基礎+建物のトータル設計が揃って初めて本当の安心です。
こんにちは😊
千葉県の有限会社 国松工務店、代表の山岸です。
くにまちゅぶろぐをご覧いただきありがとうございます。
本日は実際に行った
スウェーデン式サウンディング試験の様子をご紹介します。
【地盤調査の様子】

📌 写真説明:先端約3cmのスクリューを地中に回転させながら挿入し、地盤の強さを測定しています。
この試験では、最大100kgの荷重をかけながら回転させます。
✔ どれくらいの重さで沈むのか
✔ 何回転で何cm入るのか
この数値で地盤の強度を判断します。
スウェーデン式サウンディング試験とは?
建物を支えるのは地盤です。
その強さを測る代表的な方法がこの試験です。
例えば…
・自沈層が2m以上続く → 軟弱地盤の可能性
・支持層が4〜5m以深 → 杭基礎の検討
・浅い位置で強固層確認 → 表層改良不要の場合も
地盤の状態によって、基礎設計は大きく変わります。
私が必ず立ち会う理由
私は毎回、必ず現場に立ち会います。
なぜなら、
データだけでは分からない情報があるからです。
🔊 ガリガリ音 → 硬い岩系の可能性
🔊 グリグリゆっくり → 砂岩・青岩系
🟤 スクリューに付く泥 → 砂質か粘土質か
💧 泥の湿り具合 → 水分量の傾向
水位はこの試験では分かりづらいですが、
土の状態から推測できます。
ここまで確認すると、
地中がサンドイッチのような層構造であることが見えてきます。
この“見えない層”を読むことが
基礎設計の精度を高めます。
🌊地域によって地盤は全く違います
千葉県でも
いすみ市、大多喜町、茂原市、勝浦市、御宿町
では地質が大きく異なります。
・山砂の締まった地盤
・粘土質の柔らかい地盤
・地下水位の高い地域
同じ耐震等級3でも、
地盤が違えば設計は別物です。
液状化の可能性がある沿岸地域では
別試験を検討する場合もあります。
地盤+基礎+建物の三位一体設計
最近は耐震等級3が標準になってきました。
しかし重要なのは
地盤 × 基礎 × 建物
このトータル設計です。
支持層の深さが3mか5mかで
改良方法や費用が大きく変わります。
ケースによっては
💰 改良費が100万円以上変わることもあります。
大切なのは
✔ 必要な改良は行う
✔ 不要な改良はしない
その判断力です。
実は快適性にも関係します
不同沈下が起こると
・基礎ひび割れ
・床下気密低下
・湿気侵入
につながります。
高断熱高気密住宅では
C値0.5以下を目指します。
その性能を長く維持するためにも、
地盤の理解が不可欠です。
国松工務店の本気
私たちは木造軸組み住宅を基本に
高断熱高気密・パッシブデザインを徹底しています。
でも一番のこだわりは
見えない部分への真剣さ
地盤を読む
基礎を設計する
構造計算を行う
気密測定をする
一つひとつ丁寧に。
これが国松工務店の家づくりです。
これから家づくりをされる方へ
いすみ市、大多喜町、茂原市、勝浦市、御宿町で
新築・建替え・リフォームをご検討の方。
地盤調査は
「ただの儀式」ではありません。
土地の性格を理解することが、
安心な暮らしの第一歩です。
📩 地盤調査の無料相談受付中
📞 土地購入前のアドバイスも可能です
家づくりで後悔してほしくない。
それが私の本音です。
🏠 地盤調査で安心設計。
次回くにまちゅブログでお会いしましょう😊







