本日はH様邸の気密測定をしました 当社の低燃費住宅の建築途中です、高断熱構造のですので建築途中でも屋根の下では涼しいですね~外に出た途端汗汗!
ここで重要になってくるのが気密性です、省エネルギー住宅で高断熱構造では隙間が多い住宅ですと冷房も暖房も隙間から逃げてゆくので光熱費がかかります、さらに隙間が多い家では隙間から漏れる空気で換気がスムーズに流れないのできれいな空気の流れが作りにくく嫌な結露や湿気から来るカビダニの原因になります。
低燃費住宅では鍵を閉めていても2時間に一回新鮮な空気で換気され
空気の流れの量も測定調整しますのでさらに快適ですね。
隙間面積の測定の結果!
c値 0.37㎠/㎡ (住宅金融公庫の基準は5.0㎠/㎡)
平屋 掃出し窓 引違窓のの多い住宅ですが最高ですね
家じゅうの隙間を合わせても5センチ角の大きさしかありません。
お引き渡し時に性能報告書をお渡しします。