高断熱と健康シリーズ2 ♫
国松工務店の住宅は北海道の高断熱と同等の性能です(先月お引渡しのお客様半袖で過ごされています、笑!)
これからの住宅は低燃費です、工事費のアップ分は光熱費が月々8千円前後となり反対に 月々のお支払いをお得にします!
設計時に一番大切にしていることが『ヒートショック』を起こさない家づくりです。
ここで結構ショックなデータです。
健康寿命=元気で介護も必要のない年齢のデータです。
性別 健康寿命 平均寿命
男性 70歳 80歳
女性 74歳 86歳
このデータから男性で約10年 女性で12年 寝たきりや障害で介護の必要な期間になります。
日本の55%の住宅は断熱材の入っていない『無断熱住宅』です。
『無断熱住宅』は各部屋とお風呂、トイレの温度差がとても激しので日本のストック住宅は温度差で『ヒートショック』がとても起きやすいです。
『ヒートショック』による事故は【脳疾患】と【心疾患】が多く幸運に助かったとしても重い障害が残る可能性が高く、日本の健康寿命を低くしています。
無断熱住宅の特徴、
『お風呂トイレが寒い』 『頭ぽかぽかでも足元ブルブル』 『結露がすごい』 『夜中のトイレを我慢してしまう』 『各部屋の温度差が凄い』
なとど不快な症状化がいっぱいです
なんと!住宅の寿命の40年間には1000万ほどの光熱費がかかります(省エネ住宅は半分の500万)
高断熱住宅=ヒートショックが少ない=いつまでも元気!
高断熱住宅でco2削減に本気で取り組んでおります♪