完成内覧会の時、38坪の家をエアコン1台で冷房をかけてお客様に体感していただきました。
今回の家は16畳分の大きさの大きな吹き抜けがあります。
通常のお家では2F吹抜けなどはサウナのような暑さで夜になっても屋根の照り返しで『ムシムシ』寝れたものではありません!
冷房の空気を直接体に当てなければ寝れないし『だるくて』しかたありません、
壁や屋根からの放射熱は朝方まで不快な蒸し暑さを出し続けようやく涼しくなったときには朝を迎えます。
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今回の高断熱住宅では2Fの1台のエアコンで1Fの隅々まで快適温度、
床と吹き抜けの天井を温度測定してみました。
なんと!!!!
床の温度 24.5℃
吹き抜け天井 24.7℃
温度差 0.2℃しか変わりません!
今回の内覧会で旧基準断熱性能の家を新築され吹き抜けがあって『夜寝れません!』
『断熱材でこんなに快適なのですか?』どビックリされたかたが多かったのでブログで書かせていただきました。
あと、次に多かったのが工事費のアップですが
高断熱で省エネ!
光熱費を毎月 1万円~2万円を削減した場合(物価の上昇を考えると)
■光熱費 1万円を削減した場合(ローンの終わる35年間では約500万円お得)
■光熱費 2万円を削減した場合(ローンの終わる35年間では約1000万円お得)
いかに光熱費を抑えることが重要になってきます、工事費と月々の光熱費の合計をお安くする
『高断熱住宅』の方が月々のお支払いが安くなる場合が多いので超お得です!
車の『プリウス』と同じ(車両価格はちょっと高いですが月々のガソリン代を抑えお支払いを安くするのと同じですね)
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『リクルートさんのアンケート』によると
『新築工事が終わってからの後悔NO1は』
新しい家が『暑すぎる』『寒いくてしょうがない』が上位に来ます。
なかなか見えない断熱材ですが後悔は40年は続きます。
ちょっとお時間を取って体感されるか勉強会に参加されるのをお勧めしています。
体感されたい方はLIXIL新宿ショールームで7月22日(日)と29日(日)住まいスタジオで同じように体感できます!
こちらは巨大冷蔵庫の中で(昔)、(今)、(高断熱)の家があり快適性の体感が出来ます
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先着1組様は大多喜より送迎できますのでお気軽にお問合せ下さい
希望日時、人数、お名前、連絡先いただけますと助かります。
TEL0470-82-2709 FAX0470-82-4632
断熱性能と吹き抜け光熱費のお話しでした。