ここの所、非常に多いお問合せで「パッシブデザイン」があります。
多くのお客様がWEBで勉強され更なる快適性と要エネ性能を求めてご興味を頂いていると思います。
弊社では7年前に野池先生の「パッシブデザイン協議会」のワークショップで勉強し標準仕様で
パッシブデザインを採用しています、パッシブデザインで一番重要な部分は「断熱性能」です!
自然の太陽光、季節風、蓄熱など少ないエネルギーを最大限利用するには断熱性能が必要です。
反対に「アクティブデザイン」とや大手ハウスメーカーさんは高性能給湯器や高効率給湯システム
高性能空調機器などで快適住宅にするのですが故障時には多額の機器交換代がかかります。
「パッシブデザイン」で重要なのは下記5つのポイントです
●断熱性、気密性能(外気の影響の受けにくい超高断熱、高気密)
●日誌遮蔽(夏に遮り、冬に取り込む庇や屋根デザイン)
●昼光利用(昼に明るく電気の必要のない間取りと窓計画)
●自然風利用(その土地の季節の風と温度差による涼風の自然換気)
●太陽光発電(それでも使ってします電気を補うために太陽光発電)
地場の土地の性格、特注をつかんでいる工務店だからこそ出来る設計手法です。