1月に石川の地震に続き、房総沖のスリップ現象で多くの方が
地震に強い家、高耐震、制振構造のお問合せを多くいただいております
国松工務店の「零zero住宅」では許容応力度計算の耐震等級3+制振構造です
今回は【制振構造の要】制振テープについてyoutube動画でご説明です
●地震に強くする設計(間違えると超危険!)
建物を硬くする(耐震等級3、建物が揺壊れない強い骨組み)
地震の揺れを吸収(制振構造、揺れを吸収し繰り返しの地震に強い)
★制振構造などは2種類あります、揺れの初期から効くタイプと
建物が傾きかけてから強く効くタイプがありますので種類は絶対に
絶対に間違わない事!、建物の強さは必須条件にした方が安心です。
国松工務店の耐震制振設計の考え方は
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✕ 機械式で将来オイル漏れなどの心配のあるもの
✕ 地震初期の揺れには効くが大地震に耐えられないもの
✕ 一回目は効くが2回目の続く地震に弱いもの
✕ 右と左の揺れの片方しか効かずバランスの悪いもの
✕ 柱や土台など破損の可能性のあるもの
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などなど、詳しくはご相談ください。
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【制震テープとは】
「制振テープ」で住宅丸ごとダンパー、住宅の揺れ(層間変位)を最大80%低減できることを確認しています。
高層ビルの制震装置に用いられる粘弾性体を、木造住宅向けに両面テープ状に加工したものです。
建物全体に分散配置し「家をまるごとダンパー」にします。
シンプルで耐久性が高くどちらからの揺れにも対応、メンテナンスフリーで繰り返しの地震に強い制振テープです
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↑是非とも視聴お願いします。