バルコニーの下地作成しています、通常この部分は合板+ケイカル板+FRPの三重構造でふさがっています。
真夏の暑さで熱くなったり冬場の寒さで冷え切りふさがった下地は結露し長い間に腐食して壊れてしまいます
下地を作る前に空気を入れ替えをできる隙間を作ることによって結露した空気を抜き乾燥できます、構造計算によってすくまを作っても地震に対する強度も安心!
結構マニアックな作り方をしているので同業者の方が見ると皆さんビックリし質問攻めにあいます(笑)
次のポイントは壁の通気、新鮮な空気を通る外壁の作りもお楽しみに!
只今、第一種換気システムを工事中なので次のブログは換気のお話ですね