アライグマ?
素敵に古民家を改修されたお客様から春先からご相談をいただいていました。
『天井裏から音がする!』
調査を進めさせていただいたところ獣が巣作りをしてたようです
大きな入母屋造りのお家なので屋根伝いから天井裏に入ってしまい子育てをしてたようです
この様な場合獣が出てしまわなで塞ぐとあたり一面、子供のためにガリガリ穴をあけて大変なことになります
子育てが終わり出入口はしっかりふさぎ安心していたところですがすでにエアコンの配管をじってありました
天井からエアコンの排水がボタボタと天井を解体して修理します。
田舎の方では屋根に上がれるような植木は短く剪定しておくのが一番の対策だと思われます。
やはり古民家ではどこからか入り込むのですかね。
LIXILのSW工法ではそのようなことはありませんね。
昔ながらのつくりでは夏涼しくするように
あちらこちらに排熱用の換気口がありますので金網で塞ぎました。
ここの所ハクビシンやアライグマが多いですね
動物園の様です(笑)
この時期の屋根裏の作業お疲れ様です。
しかし、すべてはお客様のためですね!
最速で工事段取りしています
『すべてはお客様のために・・・』
頑張ります!