違和感あったら、至急 広いところに停めましょう。
現場で打ち合わせ直後にハンドルが右に振れてだんだんハンドルの反応が悪くなり違和感のあと音がバクバク音がし始めたので緊急で道路脇の会社さんの空き地に止めささせて頂きました。
パンクです(笑)
パンクの原因、空気が漏れてる場所調べました。
●タイヤのトレッド(溝に釘などの場合)
基本、ゆっくり空気が抜けますので、走っててもハンドルの変化が少ないので気が付きにくい場合があります、運よく停車中にタイヤがつぶれてる様子で気がつけば超ラッキーですね、空気入れれば少しの間走れそうであればしっかり空気入れて様子見します。すぐに抜けるようでしたら絶対に走行はやめましょう。
●タイヤサイドウォール(タイヤの横面)に傷
一気に空気が抜ける場合が多いので気がつくことが多いので窓開けて異音がないか早急に点検します、、ハンドルが急に片方に切らないと真っ直ぐ進まなたかったり、外から異音バクバクやボコボコ異音が出てたり大急ぎで早急に安全なところに止めましょう、この場合ホイールからタイヤ外れますので絶対べったんこのタイヤは走らないようにしましょう、再使用の可能性はゼロです。
車載のパンク修理剤か緊急空気入れかの判断
なかなか、知らないところだと思いますが『パンク修理剤」を使うとタイヤの中にベットリ薬剤が固まり修理は出来ないのでタイヤ交換になります。

■タイヤ補修剤か空気入れの判断
■小さな釘や抜けてる穴がわかりにくいぐらい小さな空気漏れがトレッド(タイヤの溝面)は補修が効く可能性があります、少しずつ空気が漏れている時は出来れば空気入れして近くの修理工場に行ければ修理していったん帰宅できる可能性がありますね。
■サイドウォールなどの傷は裂けたり剥がれたりが多いので一気に空気が抜ける場合が多いのでパンク修理剤も効かない場合が多いので空気を入れてダメなら早めにあきらめ、任意保険についている「レッカーサービス」を呼びましょう。
■レッカー車は同乗できないので、待ち時間にタクシーを予約しレッカーに積んだら工場に向かいます
★今回は再度ウォールが避けていたのですぐレッカーサービスを呼んで一番近くのタイヤ屋さんに持って行ってもらい直ぐにタイヤ交換して帰りました。
タイヤパンク修理剤は高いのとタイヤ交換がかかるので出来るだけ修理効きそうでしたら使わないのかお得です。
今回のお話は参考にされて、皆様気をつけて運転してください。