同じ条件の土地は絶対に無い!
「お施主様の土地」その特性を一つ一つ丁寧に読み解き組み立てていきます。
これは地元の気象条件を知り尽くした工務店にしかできない唯一の設計手法「パッシブ設計」
「コストをかけず」日射、日陰、季節風、蓄熱などを最大限に利用して快適、省エネにする方法です。
いろいろな「パッシブ設計」のある中、しっかりとした計算やシュミレーションをしているのかがとても重要!
敷地を調査してどこまで計算しているか?シュミレーションしているか?が重要ですね
必ず設計趣旨をお聞きし確認を取ってみましょう。
目次
- 1. パッシブ設計とはその土地の自然の力を把握しましょう。
- 2. まずはその土地の特性の把握「一番大事!」
- 3. 建築基準法、この斜線制限枠から飛び出してはいけません
- 4. 近隣の建物が生じる日陰から大まかな建物配置を検討
- 5. 大まかな配置、建物を南に向け日射取得を上げました。
- 6. お隣様の日陰を動かしどこに日があたらないかチェック!チェック!
- 7. アニメーションで日差しの位置を朝から夕方までチェックします。
- 8. 近隣の気象データから風の吹く方向を見て窓の方向を決定する
- 9. 各方向から各方向、室内と風の流れをチェックします
- 10. 間取りから断熱性能と日射の入りの一回目チェック
- 11. 目標の断熱性能にする為どこを補強するか予算とのバランスを見る
- 12. 一次消費エネルギー量の計算(無駄なところのチェック)
- 13. 光熱費の計算します、お財布にやさしい家にします。
- 14. お客様用提出データのプリント(これ1枚ですべてわかります)
- 15. お客様用完成パースを作ります、写真のようでわかりやすい。
- 16. お客様用、提出プレゼン完成!
- 17. 国松工務店のパッシブ設計の一部でした。
パッシブ設計とはその土地の自然の力を把握しましょう。

まずはその土地の特性の把握「一番大事!」

建築基準法、この斜線制限枠から飛び出してはいけません

近隣の建物が生じる日陰から大まかな建物配置を検討

大まかな配置、建物を南に向け日射取得を上げました。

お隣様の日陰を動かしどこに日があたらないかチェック!チェック!

アニメーションで日差しの位置を朝から夕方までチェックします。

近隣の気象データから風の吹く方向を見て窓の方向を決定する

各方向から各方向、室内と風の流れをチェックします

間取りから断熱性能と日射の入りの一回目チェック

目標の断熱性能にする為どこを補強するか予算とのバランスを見る

一次消費エネルギー量の計算(無駄なところのチェック)

光熱費の計算します、お財布にやさしい家にします。

お客様用提出データのプリント(これ1枚ですべてわかります)

お客様用完成パースを作ります、写真のようでわかりやすい。

お客様用、提出プレゼン完成!

国松工務店のパッシブ設計の一部でした。
ご興味ある方お気軽にお問合せください。