~夏こそわかる断熱性能のチカラ~
こんにちは、千葉の国松工務店、代表の山岸です。
毎日、暑いですね〜💦
「エアコンを25℃に設定してるのに、なんだか部屋が暑い…」
そんな声、よく聞きます。
実はこれ、家の“断熱性能”の違いが大きく関係してるんです。
🌡設定温度=室温じゃない!?
エアコンのリモコンで「25℃」に設定しているからといって、
部屋の空気が25℃になっているとは限りません。
なぜなら、室内には「壁」「床」「天井」など、さまざまな素材があり、
その表面温度が空気の温度(室温)と同じではないからです。
たとえば、**外の熱が伝わりやすい壁(断熱性が低い壁)**だと、
壁の表面温度が28℃以上になることもあります。
すると、その「熱〜い壁」に囲まれている室内では、
エアコンが25℃に設定されていても、体感的には27〜28℃くらいに感じてしまうんです。
🏠 断熱性能が高い家のすごさ
ここで本領発揮なのが、国松工務店の**零zero住宅(ZEH仕様の高性能住宅)**です。
この家は、高性能な断熱材と気密性の高い施工で、
壁や床、天井の表面温度が空気とほぼ同じ温度になります。
つまり——
▶エアコン25℃設定 → 室温も壁の温度も25℃前後!
▶だから涼しい!冷えすぎない!無駄がない!
夏の冷房効率がグッと良くなるので、
エアコンの設定温度を下げすぎる必要がなくなります。
結果、光熱費もやさしく、体にもやさしい快適空間になるんです☺️
🧊高断熱住宅って「もったいない」どころか「得」!
「そんな高性能な家、費用がかかるんじゃ…?」と
思う方もいるかもしれません。
でも実際は、
✅ エアコンの使用時間が短くて済む
✅ 設定温度が高めでも快適
✅ 家全体の温度差が小さいから体調を崩しにくい
✅ 暑さ・寒さのストレスがない
こういったメリットが積み重なって、毎月の光熱費でしっかり元が取れていくんです。
🔍まとめ:設定温度と体感温度のギャップに要注意!
これからの家づくりを考えている方へ。
「エアコンの設定温度=快適」とは限らないということ、
ぜひ知っておいてほしいです。
夏も冬も、エアコン頼みではなく
家自体が快適さを保てる
——そんな家が、本当の意味で「家族にやさしい家」。
国松工務店の零zero住宅(ZEH仕様の高性能住宅)では、
そんな快適・省エネな暮らしを当たり前に実現できます😊
何か気になることがありましたら、
お気軽にご相談くださいね。
いつでもお待ちしています