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こんなに違う外壁塗装時期と種類によって仕上がり方

こんなに違う外壁塗装時期と種類によって仕上がり方

✅ 外壁塗装は“時期”と“塗装の種類”で見た目が大きく変わります!

外壁塗装は、「まだ大丈夫かな…」と先延ばしにすると、
せっかくのデザインや質感が失われてしまうこともあります。

状態がいいうちに「クリアー塗装」をすれば、新築のような高級感ある仕上がりが可能。
でも、劣化が進んでしまうと「単色塗装」しか選べなくなり、見た目もコストも損をしてしまいます。

つまり、外壁塗装は「時期を見極めて、早めの点検と適切な塗装」をすることが大事!
今回は、実際の写真をもとに、その違いを分かりやすくご紹介します。


🏠 外壁、そろそろ点検してみませんか?

こんにちは。千葉県いすみ市の国松工務店、くにまちゅぶろぐ担当の山岸です。

今年の夏も記録的な暑さですね。
私たちが涼しく快適に過ごせるのは、家の外壁がしっかりと日差しや雨風から守ってくれているからです。

しかし、長年の紫外線や風雨にさらされた外壁は、少しずつ劣化が進んでいます。
外壁の素材や施工内容にもよりますが、10年〜20年がメンテナンスの目安と言われています。


👀 点検のサイン、見逃していませんか?

こんな症状が見られたら、外壁塗装を検討するサインかもしれません。

  1. 外壁に黒ずみやコケ汚れが増えてきた
  2. 外壁の色がうっすらと薄くなってきた
  3. 変色が目立つようになった
  4. 表面が白く粉を吹く(チョーキング現象)
  5. 表面が剥がれてきた

これらはすべて、塗膜の劣化によって防水性が低下している状態。
このまま放っておくと、外壁材そのものが傷み、張り替えが必要になるケースもあります。


🎨 こんなに違う!「クリアー塗装」と「単色塗装」の仕上がり

今回はこちらの写真をご覧ください👇
🖼️【写真説明】
左:クリアー塗装(サイディング模様がくっきり!)
右:単色仕上げ(全体がのっぺりと見える)

外壁の状態がまだ良好なうちに「クリアー塗装」を行えば、
元のサイディング模様を生かした、高級感のある見た目を保てます。

しかし、チョーキングが始まり、劣化が進んでしまうと「単色塗装」しかできなくなってしまいます。
仕上がりは均一でスッキリしているものの、模様が消えてしまうのが少し残念ですね。

耐久性は商品の種類によって違いますが単色塗装の方が高い商品もありますのでご相談ください。


💰 見た目だけじゃない!時期を逃すとコストもアップ⁉

外壁の劣化が進んでしまうと、
塗装では対応できなくなり、サイディングの「張り替え」が必要になることも。

張り替えとなると、当然ながら塗装よりも費用がかかりますし、工期も長くなります。
だからこそ、劣化が進む前のタイミングで、点検&塗装をしておくことがとても大事なのです。


🧭 こんな方はぜひ一度ご相談ください!

いすみ市、大多喜町、茂原市、勝浦市、御宿町で「外壁塗装時期と種類によって仕上がり方がこんなに違うの?」とご検討される方は、
お気軽に国松工務店までご相談ください。

「わが家の外壁、まだ大丈夫かな?」
「どのタイミングで塗装すべき?」など、ちょっとした疑問も大歓迎です。


📌 まとめ:外壁は“早めの判断”がカギです!

外壁は「家の顔」。
そして、快適な住まいを守ってくれる大切なパーツです。

見た目の美しさだけでなく、建物の寿命や住まいの快適性にも直結するからこそ、
定期的なチェックと適切なメンテナンスがとっても大事。

\ 外壁が粉を吹く前に、ぜひ一度点検を! /
国松工務店では無料点検や塗装のご相談を承っております。


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