結論
🌟 これから家を建てるなら、「北向き敷地」をチェックしてみませんか?今まであまり人気がなかった北向きの土地が、これからの猛暑時代ではとても魅力的になってきます。千葉県の有限会社国松工務店として、土地探しをするならぜひ北向きも候補に入れてほしいのです。
こんにちは!「くにまちゅぶろぐ」を書いている国松工務店の山岸です。最近の夏、暑すぎませんか?梅雨らしい季節が短くなり、いきなり夏、そして冬。そんな二季型の気候になりつつある今、土地選びの常識が変わろうとしています。そう、「北向きの土地」が見直されてきているんです!
北向き敷地が注目される理由
☀️ 暑い夏の日差しは、建物をあっという間に熱くしてしまいます。南向きの土地は日当たりがよくて人気ですが、その分、室内の温度が上がりやすいのが欠点です。一方、北側道路に面した土地だと、南や西に家や木があることで日陰ができやすく、夏場も涼しく過ごせるのがポイントです。いすみ市、大多喜町、茂原市、勝浦市、御宿町で新築を考えている方は、断熱材の結露保障もぜひ確認してください。北向きでも「高断熱・高気密」は欠かせません!
北向き敷地のメリット5選
- ❄️ 夏のエアコンが効きやすい
日差しを遮るものが多く、室内が暑くなりにくいので、エアコンの効きが良くなります。電気代も抑えられます。 - 🏠 外壁が長持ちする
直射日光を浴びる時間が少ないので、外壁や屋根の傷みが少なく、メンテナンス費用も軽減できます。 - 🌳 日陰で省エネ
夏は日陰が多いだけで涼しく、省エネ効果もバッチリ。冷房の効きが良くなり、快適です。 - 💰 土地価格が抑えめ
南向きより人気が少ない分、北向きは価格が安い場合があります。同じ予算で広い土地が狙えるかもしれません。 - 🔍 物件選びの自由度が高い
北向きは競争が少なく、条件のいい土地を見つけやすいです。選択肢が広がります。
まとめ
✨ 「北向きは暗い」と思われがちですが、超高断熱住宅なら冬も快適、夏は日陰で涼しい。まさにこれからの猛暑対策にぴったりです。いすみ市、茂原市、勝浦市、御宿町、大多喜町、周辺で家を建てるなら、「北向きの土地」も視野に入れてみませんか?
国松工務店では、省エネで快適な暮らしを叶える家づくりをサポートしています。土地の相談もお気軽にどうぞ!