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防犯対策ばっちりの注文住宅で安心の暮らしを!

防犯対策ばっちりの注文住宅で安心の暮らしを!

いすみ市で注文住宅を検討している方で防犯対策についてお悩みではありませんか。
防犯対策は種類が多いので、どれが最適であるのか悩まれる方も多いと思います。
そこで、今回は防犯対策での考え方のコツや場所別の防犯対策をご紹介します。

 

□防犯対策での考え方のコツをご紹介!

防犯対策する上で、泥棒が1番嫌がることを知っておくことで悩むことなく防犯対策できます。
泥棒が1番嫌がることは、「顔を見られること」です。
実際、侵入を企んでいる家の下見で、近所の人に声を掛けられたり顔を見られてしまったりした場合、約63%が諦めたというデータがあります。
また、侵入に時間がかかると諦めるのも「顔を見られてしまう」ことを恐れるからです。

そのため、家の周りで怪しい人を見かけたら積極的に声をかけたりご近所同士で見回りをしたりすると、防犯対策となり、防犯効果が期待できます

□場所別の防犯対策をご紹介!

泥棒の侵入経路ですぐに思いつくのは窓だと思います。
窓にはたくさん種類がありますよね。
そんな窓の中でも、大きな窓には配置場所に注意しなければなりません。
周囲から見渡せる敷地内に入らなければならない場所に配置することをおすすめします。

さらに、防犯ガラスにすることも良いでしょう。
また、バスルームやトイレの窓などの人目につかない場所の窓は、大人が簡単に出入りできないような大きさにし、窓に格子をつけることで、侵入を防ぐ効果が期待できます。
キッチンにルーバー窓という窓横のレバーを回して開閉する窓を設置している住宅は多いでしょう。
しかし、ルーバー窓はガラス板が簡単に外れやすい構造のため、ルーバー窓にする際は、こちらも格子を使用することをおすすめします。

玄関も家族以外の人が簡単に近づけてしまうため、要注意です。
玄関の扉を開けなくても、訪問者の顔がわかるインターフォンを設置しておくと安心です。
さらに、玄関での防犯対策で言えば、ピッキングされにくい鍵を使用するだけでなく、玄関に設置した窓から侵入されるケースを想定し、玄関に窓を設置しないという手段もあります。
第二の玄関として、勝手口を設置している住宅も多いですが、二重ロックやドアの厚みを厚くすることでより防犯効果が期待できるでしょう。

ベランダやバルコニーでは高さがある分、入ってしまえば人目につきません。
また、格子状になっていない住宅が多いため、泥棒にとって好条件になってしまいます。
ベランダやバルコニーを囲うように壁を設置する際は、高さやデザインをよく確認しましょう。
外回りでは、砂利が効果的です。

他にも、人が近づくと自動的に光るライトを設置するなどして、防犯対策しましょう。

□まとめ

今回は、防犯対策の考え方のコツや場所別の防犯対策についてご紹介させていただきました。
内容を読んで、盲点だった場所や、防犯対策しているつもりでできていなかった場所があったと思います。
いすみ市で注文住宅を検討している方はこの記事を参考に防犯対策してみてくださいね。

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