2020年12月22日

注文住宅をお考えの方必見！窓について紹介します

注文住宅を購入しようとお考えの方はいらっしゃいませんか。
そういった方の中で、しっかりと窓について考えている方はいらっしゃるでしょうか。
窓づくりを怠ってしまうと、日々の生活に支障をきたすかもしれません。
そこで今回は、いすみ市にお住まいの方に向けて、窓作りのポイントを紹介します。

□窓の種類について

窓づくりを始める際は、窓の種類についてしっかりと理解しておいたほうが良いでしょう。
ご自身の好きな窓、おしゃれな窓を探している方はぜひ参考にしてくださいね。

1つめは、出窓です。
こちらは、外側へ飛び出ている形の窓のことを指します。
ガラスの面をいくつか組み合わせることで、出っ張りを作ります。
カフェやコワーキングスペースで採用されていることが多いため、おしゃれなイメージをお持ちの方も多いでしょう。

住宅で採用する場合は、防寒や断熱対策を忘れないようにしてください。

2つめは、掃き出し窓です。
こちらは、床から天井まである窓です。
庭やベランダへの出入りのために使われることが多いでしょう。
こちらは注文住宅で使用されることが多いため、馴染みがありますよね。

3つめは、腰高窓です。
こちらは、人間の腰の高さに合わせて作られる窓です。
掃き出し窓と同じように見かけたことがある方も多いでしょう。
多くの住宅で採用されています。

4つめは、引き違い窓です。
こちらは2枚の窓を左右に引くことで開け閉めを行います。
日本では高頻度で使用されており、低価格というメリットがあるでしょう。

5つめは、外開き、内開き窓です。
こちらは、外側に押したり、内側に引いたりして使用する窓です。
外に押すか内に引くかによる違いしかありませんが、機能性や使い勝手は変わるでしょう。

□窓作りのポイント

窓づくりをする際にはいくつかのポイントを押さえておきましょう。
ここでは3つのポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

1つめは、外からの視線を考慮することです。
特に住宅どうしが密集している地域では注意が必要です。
家の前の道路や隣の家からプライベートな空間が丸見えになっていては窓として使いにくいですよね。
そのため、しっかりと外からの視線を遮れるように設計しましょう。

2つめは、風通しを良くすることです。
日本は夏に南寄りの風、冬には北寄りの風が発生します。
そのため、その特徴に合わせて南北に窓を設置すると、風通しが良くなるでしょう。

3つめは、日当たりを考えることです。
明るい雰囲気を演出するためには、日光が欠かせません。
効率的かつ適切な量の日光を取り入れられるように工夫してください。

□まとめ

今回は、いすみ市にお住まいの方に向けて窓づくりのポイントを紹介しました。
窓づくりには3つのポイントがあることを押さえておきましょう。
当社では日射取得率を計算して適切な窓をご提案させていただいているため、
注文住宅についてお悩みの方はぜひ当社までご連絡ください。