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2021年7月12日
注文住宅でカーテンを選ぶポイントとは!カーテンの種類もご紹介!
カーテン選びにお困りの方はいらっしゃいませんか。
カーテンはカラーやデザインのバリエーションが多く、一度悩みだすと決められなくなる可能性があります。
この記事ではカーテンの種類や色の選び方について紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□カーテンの種類をご紹介!
カーテンには自然光を室内に取り入れるものもあれば、完全に遮光してしまうもの、デザインがついているものなど様々な種類が存在します。
色やデザイン、素材などがたくさんあって選ぶのに困ってしまいますよね。
ここでは6つのカーテンタイプをご紹介します。
1つ目はダブルカーテンです。
こちらは厚手のカーテンと薄手のカーテン2つを使用するもので一般的な家で使用されているタイプのカーテンです。
2つ目はロールスクリーンです。
こちらは上の方で巻き上げたり下ろしたりして、長さを調節します。
窓だけでなく収納の中を隠すために使用されることもあります。
3つ目はブラインドです。
こちらは何枚もの羽を組み合わせてつくられています。
ウッドブラインドやアルミのブラインドがあり、これらは部屋の雰囲気に合わせて選ぶと良いでしょう。
4つ目は縦型ブラインドです。
こちらは先程のブラインドの羽の並びを縦にしたものです。
大きい窓に使用されることが多く、縦方向にするだけでシックな印象を与えます。
5つ目はシェードです。
こちらはカーテンの上部に生地をたたむようにして、上げたり下ろしたりすることで長さを調節します。
6つ目はプリーツスクリーンです。
こちらは近年使用される頻度が増えてきたもので、和紙や不織布を使用したものが存在します。
色だけでなく素材や質感を選べることが特徴です。
□部屋別にカーテンの色の選び方をご紹介
*トーンを統一する
トーンとは明るさや鮮やかさを合わせたものを指します。
異なる色を選んだ場合でもトーンを合わせることで統一感を生み出すことが可能です。
淡い雰囲気が好きな方は、淡いトーンを持つもので揃えてみると良いでしょう。
*色味を統一する
色味を合わせて異なるトーンを選ぶことも1つの手段です。
例えば壁の色が緑の場合、淡い緑のカーテンや原色の緑のカーテンを選んでみても良いでしょう。
□まとめ
この記事では6種類のカーテンや基本となるカーテンの選び方について紹介しました。
色味やトーンを意識することで全体的なバランスが良くなり、オシャレな家へと一歩近づけるでしょう。
皆さんもこの記事を参考に理想のカーテンを見つけましょう。
いすみ市や茂原市で注文住宅をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。