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2021年8月22日
近年注目される環境に優しい住まいとは?エコな家づくりの工夫を紹介します
いすみ市で、環境に配慮した家づくりに興味がある方はいらっしゃいませんか。
環境問題への意識の高まりとともに、家づくりにもエコの観点を取り入れる方が多くいらっしゃいます。
気になるけれど、具体的にどのような家が環境に優しいのでしょうか。
今回は、環境に優しい住まいとは何か、住まいの工夫を紹介します。
□地球環境にも優しいだけではない!エコ住宅にするメリットを紹介
環境に優しいだけがエコ住宅のメリットではありません。
きちんと個人レベルで実感できるメリットがあります。
以下で、エコ住宅のメリットについて解説します。
1つ目は、経済的であることです。
エコ住宅の1つの基準として、一定の断熱性能が必要になります。
断熱性能が高くなると、少ない冷暖房で家中を快適な環境にできます。
従来の住宅は、これからの40年間で水道光熱費は約1,000万円ほどかかる計算でした。
しかし今は建物の「高気密」「高断熱」「省エネ設備」の技術向上により、おおよそ半分に削減が可能になってきました。
2つ目は、家が長持ちすることです。
先述したようにエコ住宅は高断熱であり、家の中の温度差が少ないため、結露やカビの発生も抑制することができます。
結露やカビによる建物の老朽化を防ぐことができ、末永く住むことができます。
3つ目は、補助金制度の恩恵を受けられることです。
各自治体によって、エコ住宅には補助金が給付される制度が設けられています。
例えば、一次消費エネルギーを年間でゼロにする「ZEH(ゼッチ)」と認められる住まいは 70万円の補助金が交付されます。
グリーン化事業では本年度140万円の補助+地域木材加算30万などあります
その他にも様々な制度がありますので、募集要項と締切をよく確認して活用してみてください。
当社では、すべての建物がZEHの基準をクリアできる高断熱性能を標準としております。
□エコな家づくりの工夫をご紹介!
エコな家づくりの工夫とは具体的にどのようなものがあるのでしょうか。
1つ目は、光や風といった自然エネルギーを利用することです。
窓の位置や間取りを工夫することで快適な暮らしが実現できます。
2つ目は、省エネ・創エネ・蓄エネの観点からの工夫です。
従来の省エネに加えて、太陽光発電を用いた創エネ、蓄電池システムを活用した畜エネの工夫があります。
□まとめ
今回は、近年注目される環境に優しい住まいについて、エコな家づくりの工夫を紹介しました。
当社では、すべての建物がZEHをクリアできる高断熱性能を標準としております。
環境に優しい家づくりについて少しでも興味のある方は、お気軽にどんなことでもご相談ください。