2021年12月16日

家にウッドデッキを設置してみませんか？魅力と注意点をご紹介します！

家と庭を繋げる木製のテラスであるウッドデッキは、自由なスペースとして活用できます。
いすみ市にマイホームをご検討中の方で、ウッドデッキにご興味がある方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ウッドデッキの魅力や注意点をご紹介します。
ウッドデッキを設置するかお悩みの方はぜひ参考にしてください。

□家にウッドデッキを設置する魅力とは？

ウッドデッキの最大の魅力は、様々な用途に使用できることです。
家と庭の中間地点であるウッドデッキでは、どういったことを楽しめるのでしょうか。

まず、家族団らんのスペースとして活用できます。
ウッドデッキの広さにもよりますが、広めに設置すれば屋外でホームパーティーを開いたり遊んだりするのに大活躍するでしょう。
家から延長コードを引いてホットプレートで焼き肉を楽しんだり、冬にお鍋を楽しんだりして、いつもとは少し違う雰囲気を手軽にご家族で味わえます。

お子さまやペットの遊び場にもなります。
粘土遊びやお絵かきなど、家の中だと汚れが気になってできないことも、ウッドデッキなら気にせずに楽しめます。
夏場にビニールプールを広げれば、お子さまもきっと喜ぶでしょう。

また、ガーデニングやDIYを楽しみたい方にもウッドデッキはおすすめです。
ウッドデッキは掃除が簡単なので、家の中よりも汚れを気にする必要がありません。
木くずや土、塗料がこぼれてしまっても、水で流してブラシでこすれば綺麗になります。
思う存分に趣味を楽しめる場として重宝するでしょう。

最後に、ウッドデッキは物干しスペースとしても活用できます。
洗濯物を2階のベランダまで運ばずに済むので、家事の負担を大いに減らせること間違いなしです。
急に天候が悪くなってもすぐに取り込めるので、良い活用法だといえるでしょう。

□家にウッドデッキを設置する際の注意点をご紹介！

家にウッドデッキを設置する際は、広さと材質に注意しましょう。

広さは、ウッドデッキの利用目的をあらかじめ考えておくと決めやすいでしょう。
ちょっとしたお茶を楽しむ程度や物干しスペースとして活用する場合は4畳ほどで十分ですが、アウトドアリビングとして活用したい場合は8畳ほどの広さが必要です。
ウッドデッキはメンテンナンスが必要なので、目的に合った広さに設定するようにしましょう。

材質は、天然木か人工木の2つから選びます。
耐久性や価格、メンテナンスのしやすさからご自身のライフスタイルに合ったものを選ぶことが大切です。
お子さまがいるご家庭の場合は、ささくれが発生しにくい人工木がおすすめです。

□まとめ

今回は、ウッドデッキの魅力や注意点をご紹介しました。
ウッドデッキは何気ない日常を彩り、会話が自然と弾む明るい空間を生み出してくれます。
広さと材質に注意して、あなたも素敵なウッドデッキを家に設置してみてはいかがでしょうか。