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2022年7月16日
家づくりの期間はどれくらい?期間と注意点についてご紹介します!
新築の家が立つにはどのぐらいの期間がかかるかご存知でしょうか。
家づくりには多くの工程があるため、その分だけ時間がかかります。
今回は家づくりの期間と注意点について解説しますので、ぜひ参考にしてください。
□家づくりにかかる期間について
新築の家を建てる際の工程ごとに必要な期間は異なります。
家づくりの際にまずすることは、情報収集とハウスメーカー選びです。
この工程は、1から3ヶ月かかります。
自分がどんなエリアに住みたいか、どんな家に住みたいかをイメージすることから家づくりは始まります。
パンフレットを読んだり、住宅展示場に行ってみたりして、理想の暮らしをイメージしましょう。
理想の暮らしの方針が定まってきたら、その暮らしを実現できる家を作れるハウスメーカーを選びます。
ハウスメーカーは数多くありますが、それぞれ特徴が異なります。
そのため、決めた予算の中で理想の家づくりをしてもらえるハウスメーカーをきちんと選びましょう。
当社は、住み始めてから「いいね」が見つかる家づくりを行っています。
さらに、地域密着型の工務店で、省エネルギー性の高い「零zero住宅」をご提供しています。
お困りの際は、当社までご相談ください。
次の工程は、土地探しと購入、契約と住宅ローンの申し込みです。
この工程は、3から6ヶ月かかります。
住宅ローンを組む場合は、このタイミングで申請します。
土地によっては自分の理想の家が建てにくい場合があるため、自分の希望にあった土地探しをすることが大切です。
メーカーとの契約や家づくりの計画が終わったら、ついに工事が始まります。
工事には3から6ヶ月かかります。
工事では騒音や車の出入りがあるため、事前に近隣住民の方にご挨拶しておきましょう。
工事が終了したら、完成立ち会いと完了検査をします。
その後引き渡しと同時に住宅ローンが実行されます。
この工程は1ヶ月程度かかります。
□家づくりに関する注意点について
1つ目の注意点は、住宅ローンの組み方です。
自分の理想の家を作りたいと考えるあまり、予算をオーバーしてしまうことは避けましょう。
新築住宅では、建築が終わった後も税金やメンテナンスコストがかかります。
そのため、無理な住宅ローンは組まないようにして、返済計画をしっかり検討することが大切です。
2つ目の注意点は、耐震性や耐久性に優れているかどうかです。
地震の多い日本では、耐震・耐久性能に優れた家を作って安心して生活したいものです。
地震の対策で気になることやこだわりたい点があれば、遠慮せずにメーカーに確認や依頼するようにしましょう。
□まとめ
新築の家づくりの機関と注意点についてご紹介しました。
理想の家づくりをするためにも、ゆとりを持った予算や期間を計画しましょう。
いすみ市・茂原市・御宿町周辺で新築の家を建てたい方は、お気軽に当社にお問い合わせください。