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2022年9月30日

家を建てるのに必要なお金はどれくらい?内訳についてもご紹介します!

家を建てるのに必要なお金はどれくらい?内訳についてもご紹介します!

 

「マイホームを建てたい」
このようにお考えの場合、家を建てるのに必要な費用について気になる方も多いでしょう。
そこで今回は、家を建てるのに必要な費用について解説します。
ぜひ参考にしてくださいね。

家を建てるのに必要な費用の内訳について

 

□家を建てるのに必要な費用の内訳について

家を建てる際には、土地購入費用と建築費用を考える必要があります。
一戸建ての住宅を建てるための土地購入費用の全国平均は約1600万円、建築費用の全国平均は約2000万円です。
もちろん、これらの費用はエリアによって異なりますが、土地費用が全体の4割、建築費用が6割で考えると良いでしょう。

建築費用は、本体工事費用、付帯工事費用、諸費用の3つに分けられます。
割合としては、本体工事費用が7割、付帯工事費用が2割、諸費用が1割を占めると言われています。

本体工事費用とは、住宅の建物部分の建物費です。
具体的には、仮設工事、基礎工事、木材や大工施工費のような木工事、屋根や外壁のなどの工事費用、クロスやタイル張りなどの内装工事が挙げられます。
加えて、玄関ドアや建具材、キッチンや洗面台、トイレのような建具・住宅設備機器の工事も建物費に含まれます。

建物本体にかかる工事費用が付帯工事費用です。
例えば地盤の改良、解体、水道やガスの配管工事、照明器具やカーテンの工事、エアコンの取り付け、外構・造園工事などです。
これらは、敷地の条件によって不要となる場合もあります。

諸費用は、事務的な部分にかかる費用です。
建築確認申請手数料、登記費用や火災保険料、融資の際の手数料、印紙代などがあります。
また、建て替え前の仮住まいの家賃や、新居への引越し費用、新居に置くための家電屋家具の購入費なども諸費用に含まれます。

この他にも、不動産所得税や固定資産税のような税金がかかります。

しかし、新築の住宅を購入すると、さまざまな税金の優遇を受けることができる場合があるため、気になる方はご相談ください。

 

□家を建てるのに必要な費用について

家を建てるために必要になる費用の全国平均は、注文住宅が約3400万円、土地付きの注文住宅であれば約4200万円です。
ただし、相続した土地の場合は土地購入費が含まれません。

しかし、これはあくまで全国平均です。
実際に家を建てるのに必要なお金は、エリアによって大きく異なるので注意しましょう。

家を建てるのに必要な費用について

 

□まとめ

この記事では、家を建てるために必要な費用について解説しました。
家を建てるのには高い費用が必要となるため、しっかりと資金計画を立てるようにしましょう。
いすみ市・茂原市・御宿町周辺でマイホーム建設を検討されている方は、当社にご相談ください。

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