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2024年9月15日
「家づくり相談会」 ご案内
家づくり相談会開催中!
現在、家づくりのご相談や災害保険、各種補助金の活用方法についてご提案させていただく「家づくり相談会」を開催中です!
高断熱・高気密・高耐震・制振構造を兼ね備えた住宅を標準仕様で建築中、専門家から直接アドバイスを受ける絶好の機会です。お気軽にご相談ください!
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現在建築中!これからの家づくり
高断熱、高気密、高耐震、制振構造の住宅の安心感
近年、自然災害の頻発や気候変動が懸念される中、家づくりにおいて高性能な住宅を選ぶことが非常に重要になっています。「高断熱」「高気密」「高耐震」「制振構造」の4つの性能は、住まいの安全性と快適性を大きく向上させ、千葉県に住む私たちにとっても不可欠な要素です。今回は、これらの性能が災害対策にどのように貢献するか、具体例を交えて解説します。
参加してみてください。
1. 高断熱性能(Ua値0.39W/㎡k)
高断熱性能がしっかりしている住宅は、千葉の湿度が高い夏でも室内を快適に保ちます。特に近年は、猛暑日が続くことが多いため、エアコンに頼らずとも室温を一定に保つことができる高断熱住宅は、家計の助けにもなります。冬場の寒さ対策としても効果的で、ヒートショックのリスクを軽減し、家族全員が安心して暮らせます。
2. 高気密性能(0.12cm²/㎡)
千葉県は沿岸部が多いため、台風の影響を受けやすい地域です。高気密住宅であれば、強風や暴風雨の際に外部からの風雨の侵入を防ぎ、家を守ることができます。また、気密性が高いことで断熱効果も向上し、冷暖房効率が高まるため、災害時の停電時でも室内温度が安定しやすく、快適に過ごすことが可能です。
3. 高耐震性能(耐震等級3)
千葉県は関東大震災をはじめ、過去に大きな地震に見舞われたことがある地域です。耐震等級3の住宅は、震度6強以上の地震にも耐えうる設計となっており、災害時における安心感が違います。特に家族や大切な人を守るために、最高レベルの耐震性能を備えた家は欠かせません。さらに、耐震等級3の家は保険料の割引が適用されることもあり、経済的メリットも享受できます。
4. 制振構造(制振テープ採用)
制振構造は地震だけでなく、千葉県特有の強風や台風にも効果を発揮します。建物が揺れるたびにストレスがかかり、長期間の使用によって劣化が進む可能性がありますが、制振テープを使用することで揺れを軽減し、建物の寿命を延ばすことができます。また、地震が頻発しても大きな揺れを吸収し、余震による被害を最小限に抑えることができます。
災害対策の具体例と呼びかけ
千葉県は台風や地震のリスクが高い地域ですが、これらの性能を持つ住宅であれば、これからの災害に備えた安心な暮らしが実現できます。
ぜひ、これらの性能を体感できるLIXIL住まいスタジオ見学や、施工者との相談会に参加してみてください。