N様邸 零zero住宅

大多喜町N様

施工面積で約50坪のご自宅のご依頼でした。建物が大きくなると建物中心付近で採光が取れにくく暗くなります。そこで京都、皇室関連施設の桂離宮の雁形デザインを取り入れました。雁形とは雁の群れがVの字に飛ぶように、各建物も少しづつ前後にずらして配置する形です。これにより各部屋2面に窓が取れ、明るく、風通しの良い設計になりました。

構造
木造軸組み SW工法 Q値1.50w/(㎡・k) C値0.21cm2/㎡
太陽光
5.5Kw
建築面積
97.71㎡
延床面積
155.67㎡
設計
国松設計事務所
その他
ゼロエネルギー住宅
高断熱住宅 HEAT20 G2仕様
デコレーション

お客様の声

Voice

大多喜町N様

国松工務店に建てていただいた、SW工法(高気密、高断熱、耐震構造)の我が家に住んで、2年弱が過ぎました。
居住して、その快適性が本物であることを実感しました。
春夏秋冬で快適ですが、特に夏冬の時期で快適性を実感する度合いが高いです。

夏季では夜10時にエアコンを切り、翌朝6時に室内犬の世話で起床しますが、外気温が30℃を越していても室内は25℃前後です。
また冬季は就床時に暖房を切りますが、翌朝の6時には15℃以下になったことはありません。

このように、室内の寒暖の差が少ないのは体にとても心地よく、健康寿命が伸びると実感しています。
60歳を過ぎると健康に気遣いますが、正に健康的な住宅であると言えます。

経済的な視点から見てみると、以前の住宅での月の平均消費電力量は910kwですが、これに冬季の灯油代とキッチンで消費するガス代が加算されます。
一方、国松工務店が建てたSW工法住宅の月の平均消費電力量は540kwで、オール電化ですから電力以外には光熱費は有りません。
従って、以前の住宅の光熱費から比べると半分以下に節約されています。

我が家は5.5kwの太陽光発電が設置されていますので、太陽光の月の平均発電力量は270kwですから、大雑把に言えば以前の住宅より、光熱費は1/4になっています。
月々の電力料金は約2,600円(年間32,000円)です。すごいですよね!

省エネ住宅の優良工務店である国松工務店を中心に、最高級の省エネ住宅が広がることを応援します。

デコレーション

施工事例最新記事

Works

お問い合わせ

Contact Us

お気軽にお問い合わせください。