米国のパリ協定離脱の発表があり新聞やニュースで取り上げられています。
世界規模で地球温暖化を止めるためにco2削減に向けて色々な国が手を取りあい「パリ協定」を結び協力をしてきましたが、最大の温室効果ガス排出国の米国が離脱と発表がありました。
これからは、日本の住宅産業がCO2削減に頑張らなくてはいけません(地球温暖化ガス排出量世界、第五位の日本)
特に住宅産業は省エネルギーに遅れています
■ 消費エネルギーがとても多い(ドイツの7倍)
縦割り行政が強い日本が本気を見せた様です、ゼロエネルギー住宅には3省「国土交通省、経済産業省、環境省」が強烈にタッグを組んで、「2020年度に平均的な住宅」強力に政策を推進しています。
2016年度は約3万棟(推定シェア8%)のゼロエネルギー住宅(ZEH)が建築され、日本において新築戸建住宅のZEH化は世界最速で進んでいます。
消費エネルギーを削減するには『断熱性能』に気を付けなければいけません
燃費を良くして、快適温度になりますのでこれからの住宅は『断熱』リフォームも重要になってきます。
アソビエclub にも当社の書いた記事がありますのでみてください