茂原市で注文住宅をお考えで、パントリーを検討している方はいらっしゃいませんか。
「メリットは何だろう」
「設置場所について教えてほしい」
このようにお思いの方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、パントリーについて解説します。
注文住宅を考える際にぜひ参考にしてください。
□パントリーの様々なメリット!
パントリーとは、キッチンに隣接した場所に設けられた収納スペースのことです。
メリットを4つ紹介します。
1つ目のメリットは、常温の食品や飲み物、お皿などをたくさん収納できることです。
キッチンの下にも収納スペースはありますが、併用してパントリーを使うことで、より多くの物を収納できます。
2つ目のメリットは、買いだめができることです。
災害時に備えて、たくさんの食品のストックが可能です。
また、家族の人数が多い場合、たくさんの食品を買って置いておけることは非常に便利ですよね。
3つ目のメリットは、棚がオープンな状態なので探しやすいことです。
棚が開いているので、何がどこにあるのかすぐにわかります。
また、掃除や整理整頓がしやすいのも良いですね。
4つ目のメリットは、キッチンがすっきりすることです。
パントリーで多くの物を収納できると、キッチン台の上がすっきりして、家事や料理がしやすいです。
そのため、パントリーを設置することで快適に過ごせるようになります。
□パントリーの場所や広さはどのくらい?
パントリーの設置場所は、基本的にキッチンのそばです。
料理などの家事をしやすくするために、キッチンとパントリーは隣接する必要があります。
また、パントリーを作る際には、大きな物でも出し入れできるスペースを事前に確保しておきましょう。
場所に対してぎりぎりの大きさでパントリーを作ってしまうと、通路が狭くなり、物の出し入れがしにくくなってしまう可能性があります。
そして、使いやすいパントリーの奥行きは30~45センチ程度です。
このくらいの広さであれば、ワインを寝かせて収納したり、大きめのジュースを収納したりする時も棚からはみ出す心配がありません。
□まとめ
今回は、パントリーについてご紹介しました。
パントリーはたくさんの食品や飲料品、調味料などを収納できるので、すっきりとしたキッチンで家事ができます。
また、物の出し入れがしやすいように、パントリーの広さは大きめに作りましょう。
注文住宅にパントリーを考えている方はぜひ設置を検討してみてください。