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2021年5月26日

空き巣から家を守りましょう!注文住宅でできる防犯対策を紹介します!

新築時に忘れてはならないのが、防犯対策です。
見た目がおしゃれで設備が整っている家でも、防犯対策がしっかりしていなければ安心して生活できませんよね。
そこで今回は、空き巣に狙われやすい土地の特徴と新築時にできる防犯対策をご紹介します。

 

□空き巣に狙われやすい土地の特徴とは?

空き巣は、どんな家にでも侵入するわけではありません。
空き巣に狙われやすい土地とそうでない土地があるのです。
ここでは、空き巣に狙われやすい土地の特徴をご紹介します。

 

*大きな公園が近くにある

多くの場合、空き巣犯は侵入前に物件の下見を行います。
大きな公園が近くにあると、空き巣犯にとっては下見が行いやすいというメリットがあります。
その理由は、公園であれば長時間居座っても不自然ではないからです。

公園でくつろいでいるように見せて犯行前の下見を行えるので、目の前が大きな公園になっている家は注意が必要です。

 

*庭や周囲に樹木が多く見通しが悪い

庭に木をたくさん植えていたり高い垣根や塀で囲われたりしている住宅は注意が必要です。
ドアをこじ開けたり侵入後に家の中を見て回ったりしているところを、周りに見られるリスクが低いからです。

 

□新築時にできる防犯対策とは?

上記のような特徴に当てはまる住宅では、特に防犯対策に力を入れる必要があります。
では、具体的にはどのような防犯対策が有効なのでしょうか。
ここでは、新築時にできる3つの対策をご紹介します。

1つ目は、防犯ガラスを導入することです。

空き巣犯の多くは、窓から侵入します。
そのため、窓を割るのに時間がかかってしまうと、空き巣犯は侵入を諦める場合もあります。
防犯ガラスを導入して割れにくい窓にすることは、空き巣対策に非常に有効でしょう。

2つ目は、補助錠を取り付けることです。

鍵の数が多ければ、侵入に時間がかかります。
防犯ガラスと同様に、補助錠は空き巣対策に効果を発揮します。

3つ目は、防犯シャッターを導入することです。

防犯シャッターを下ろしておけば、防犯意識が高い家であるというアピールができます。
そのため防犯シャッターが設けられている住宅は、標的にされにくくなるというメリットがあります。

 

□まとめ

今回は、空き巣に狙われやすい土地の特徴と、新築時にできる防犯対策をご紹介しました。
防犯対策をしっかりと施して、空き巣を撃退できる家を目指しましょう。
今回紹介した例以外にも、有効な防犯対策はあります。
気になる方は、ぜひ調べてみてください。
茂原市で注文住宅をお考えの方は、お気軽にご相談ください。

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