2021年9月3日

家づくりをお考えの方に！憧れの注文住宅を手に入れるまでの流れを解説します

家づくりを始める際には、注文住宅を建てるまでの流れが気になります。
理想の家を手に入れるまでには、どのようなことが大変なのかについて不安な方も多いのではないでしょうか。
流れを知ることで、自信をもって検討できます。
今回は、家づくりをお考えの方に向けて憧れの注文住宅を手に入れるまでの流れを解説します。

□注文住宅を手に入れるまでの流れを確認！

ここでは、注文住宅を手に入れるまでの流れを確認します。

1段階目は、理想のイメージを考え予算計画を立てます。
こだわりたい条件と、かなえられるだけの予算を考えます。

2段階目は、施工を依頼する工務店と土地を探します。
実は土地は家の本体以上に住み心地に影響するので、慎重に決めましょう。

3段階目は、工務店から間取りと見積もり提案を出してもらいます。
納得感をもって進めることが後悔しないためには大切です。
分からないことや気になることは何でもご相談ください。

４段階目は、工事請負契約を締結します。

5段階目は、家づくりの詳細に関する打合せを経てプランを決定します。

6段階目は、いよいよ着工です。

7段階目で、ようやく引渡しを完了させます。

□家づくりの仮契約の前までにやっておきたいこととは？

家づくりの流れを進めるうえで、特に仮契約の前までにやっておきたいことを解説します。
大きく3つのポイントがあります。

1つ目のポイントは、見積もりについてよく確認することです。

具体的には、建築内容が土地の敷地調査に基づいているかどうかについてを確認します。
土地の条件によって建築できる内容が変わります。
後から敷地調査をした結果、プランを変更しなくてはならなくなるとどうでしょうか。
その結果、大幅に予算計画が狂ってしまう場合がありますので、事前に敷地調査を行ってもらうことをおすすめします。

2つ目のポイントは、見積もり金額は総額で確認することです。
家づくりには、本体の工事費用の他にも数々の諸費用が掛かります。
諸費用の金額も侮れません。
本体の費用のみで考えると資金不足になる可能性がありますので、総額を意識しましょう。

3つ目のポイントは、間取りとグレードのプランを固めることです。
契約後にあれもこれも必要となると、予算計画を行った意味がなくなります。
仮契約の前にきちんとプランを固めた状態にしておけば後悔することを防げます。

□まとめ

今回は、家づくりをお考えの方に向けて憧れの注文住宅を手に入れるまでの流れを解説しました。
いすみ市で注文住宅をご検討の際は、お気軽にご相談ください。
いすみ市、茂原市に50年以上密着して家づくりを行ってきた当社ならではのノウハウを活かして「安心・安全」の家づくりをご提供いたします。