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2021年9月30日

注文住宅をご検討中の方注目!暮らしやすい家について解説します!

「注文住宅を考えているけれど、暮らしやすい家の特徴を知りたい」
「暮らしやすい家にするためにはどのような間取りにすればよいのかな」
注文住宅を建てる時、やはり暮らしやすい家を建てたいですよね。
この記事では、暮らしやすい家の間取りと暮らしやすい家であるZEHについて解説します。

 

□暮らしやすい家の間取りとは?

暮らしやすい家にするためのポイントは、生活動線を考えることです。
生活動線とは、普段の生活でご家族がどのように家の中を移動するのかを線で表したものです。
生活動線がたくさん集まる場所は、人が集まりやすい場所、となります。

例えば、ご家族がそれぞれの部屋から外出する時にリビングを通るような間取りに設計すれば、リビングはご家族が集まりやすい場所といえます。

人が集まりやすい場所とは、言い換えると渋滞してご家族が移動しにくくなる場所ともいえます。
たとえば、朝の通勤、通学の準備をしている時間を考えてみましょう。
朝の時間はご家族がトイレやキッチンを行き来しますよね。
ご家族の生活動線が重なり合うようではなかなか生活しにくいですよね。

リビングのようなご家族の憩いの場には生活動線が集まりやすいように設計し、トイレやキッチンのような場所には生活動線が重ならないように設計しましょう。

また、暮らしやすい家にするためには、コミュニケーションのとりやすさも考えましょう。
間取りによってコミュニケーションのとりやすさも変わります。

ここでもやはり、リビングの配置が大切です。
生活動線が重なる場所をリビングにすることで家族が集まりやすく、コミュニケーションがとりやすくなります。
家族の生活動線が集まりにくい間取りにしないように注意しましょう。

以上が暮らしやすい家の間取りでした。

□暮らしやすい家であるZEHとは?

ZEHとは、家で創り出すエネルギーが消費するエネルギ-よりも多い住宅を意味します。
ZEH住宅にするためには、断熱材を使用して夏は涼しく冬は暖かい家にすること、太陽光パネルを取り入れてエネルギーを創り出すことが必要となります。
省エネでエコなZEH住宅は、まさに地球に優しい住宅だといえるでしょう。

□まとめ

今回は、暮らしやすい家の間取りと暮らしやすい家であるZEHについて解説しました。
暮らしやすい家を建てるためには間取りが大切で、いかにストレスなくコミュニケーションがとれる間取りにできるかが大切です。
いすみ市に注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社をご検討ください。

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