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2022年3月14日

注文住宅を成功させたい!失敗例を知って対策を練ろう!

注文住宅を成功させたい!失敗例を知って対策を練ろう!

いすみ市、茂原市、御宿町周辺で注文住宅を検討中の方は、注文住宅のよくある失敗例をご存知でしょうか。
失敗例を知ることで、失敗を予防することもできますし、スムーズに施工を行えます。
そこで、今回は注文住宅の失敗例を解説します。

 

□注文住宅でよくある失敗例を解説!

注文住宅でよくある失敗は、収納・広さ・視線・動線・配線・室温や明るさ・音に関することです。

収納での失敗は、使いにくかったり、収納量が少なかったりということでおきます。
収納で失敗しないためには、どこに何をしまうかを事前に考えておくことが重要です。

広さの失敗で多いのは、家具をおくと狭く感じるケースや、イメージとは異なる広さであるケースです。
リビングの広さを確保することで、寝室が狭く感じることや、ベランダが中途半端な広さで使いにくいことが失敗例として挙げられます。

広さは間取り図だけでは分かりづらいため、モデルハウスや図面に家具を書き入れることでイメージしましょう。

視線に関する失敗は、外部や内部からの視線が気になることで落ち着かないと感じることが該当します。
外部からの視線が気になってしまうと、リラックスすることが難しいです。
対策としてカーテンを閉めることが挙げられますが閉鎖感が生まれてしまいます。

図面や周辺環境から視線が気になるようなところはないか確認しておきましょう。

動線の失敗は、水回り設備で暮らしにくいと感じるケースです。
玄関とキッチンの距離が遠く、荷物を運びづらかったり、帰宅後すぐに手洗いできなかったりと家から帰ってきた際に困ることが多いです。

動線による失敗がないように、図面に生活動線を書き込むと失敗することがないでしょう。

配線の失敗は、コンセントが足りないことやコンセントの位置が不便というケースです。
コンセントが足りないため、タコ足配線になってしまうと発火するリスクがあります。また、長いコンセントで乱れ、美観も損なわれることもあります。

室温や明るさでの失敗は、外気の影響を受けることや、部屋の用途と異なった照明にすることでの過ごしにくさを感じることが挙げられます。
方角によって、光の入り方は異なりますし、窓の大きさによっては、断熱などの対策をする必要があります。

音での失敗は、騒音によるストレスです。
音が発生しやすい場所の間取りを配慮することが求められます。

□注文住宅を成功させるためにできることを解説!

注文住宅を成功させるための8つのポイントは以下の通りです。

・要望の優先順位を決めておく
・部屋の広さや位置関係を体感する
・間取りに可能性を取り入れる
・家事や生活の動線を考える
・収納は余裕を持って計画する
・窓の位置と枚数を考える
・コンセントの位置、数の決め方に注意する
・流行りやなんとなくで決めない

 

これらのポイントを参考に失敗しないようにしましょう。

□まとめ

今回は、注文住宅の失敗例を解説しました。
失敗例を知ることで、それに対する対策もスムーズに行えますよね。
注文住宅は決して安くはないため、失敗例を知ることは非常に重要です。
ぜひ、今回の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。

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