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2022年5月16日
エコ住宅とは?消費電力が少ない家づくりをご検討中の方必見!
「エコ住宅とは結局どんな住宅なのかな」
「エコ」と聞くと環境に良いもの、リサイクルできるもの、といった意味が浮かぶでしょう。
しかし、「エコ住宅」と聞くとイマイチピンとこない方も多いと思います。
そこで今回は、エコ住宅とは何か紹介します。
□エコ住宅とはどんな住宅?
まずは「エコ」という言葉の意味について簡単におさらいしましょう。
押さえておくポイントは以下の4つです。
・エコロジーが語源
・生物学や環境を保護するといった意味
・エコノミーの意味があり、経済について指すこともある
・生物の環境を保護しながら経済にも繋がる活動のこと
従って環境に良いといったイメージで間違いないでしょう。
しかし、エコの意味について改めて振り返ると、「そうだったのか」と気づく人は多いと思います。
では、本題のエコ住宅について見ていきましょう。
エコ住宅とは地球環境に配慮された家のことです。
具体的には、CO2の排出を減らす、オール電化で太陽光エネルギーを利用するエコな活動を取り入れているものです。
さらに経済的な意味合いもあるため、購入する私たちや建築する企業にも配慮されていることが特徴です。
私たちがエコ住宅を購入するメリットは、光熱費を削減できる、健康に配慮された住宅で暮らせることでしょう。
そして建築業界にとっては、SDGsの目標達成に繋がる、エコ住宅の提供がネームバリューになるといったメリットがあります。
□エコ住宅なら電気代を減らせる!
エコ住宅には太陽光パネルが設置された家もありますが、太陽光パネルを設置することで電気代を大きく節約できます。
実際に家の周りにも屋根に太陽光パネルを設置している住宅はあるでしょう。
以上のような住宅を「ソーラー住宅」と言っていましたが、最近ではあまりこの言葉は聞かなくなりました。
それにかわって現在は、「省エネ住宅」や「エコ住宅」、「スマート住宅」といった名称を聞く機会が増えてきています。
これらの住宅の基本となるのが太陽光発電システムで、電力を自給し、家庭用電力に変換し使うタイプの住宅です。
同時に高気密高断熱することで、さらに少ない電力で快適に過ごせます。
例えば一日10kw電力を使っている場合、6kwの太陽光パネルを設置すれば電気代が6割節約できます。
もちろん太陽光パネルの設置枚数を増やせば、それだけ発電できるkwは大きくなります。
家全体の電力を全て太陽光発電システムで補うことも可能です。
□まとめ
エコ住宅とは何かについて解説しました。
エコ住宅とは、家を購入するお客様にとっても、建築業者にとっても良いメリットがあることがご理解頂けたかと思います。
いすみ市・茂原市・御宿町周辺でエコ住宅をご検討中の方はぜひ当社までご相談ください。