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2022年6月3日

注文住宅を考えている方必見!洗面台のサイズの選び方を紹介!

「注文住宅を検討しているが、洗面台のサイズをどのくらいにしようか迷っている」
「洗面台選びの失敗例があれば知っておきたい」

注文住宅をお考えの方の中には、洗面台選びを不安に感じる方も少なくありません。
そこで今回は、注文住宅における洗面台選びのポイントと失敗例について解説します。
ぜひ参考にしてください。

 

□洗面台を選ぶ際のポイント

洗面台を選ぶ際、まず考えることは洗面台のサイズです。
洗面台のサイズは、以下の箇所で分けて考えます。

・間口
・洗面台の高さ
・洗面ボウルの高さ
・奥行き

まずは、間口に関して考えていきます。
間口とは、洗面台の幅を指します。
一人暮らしや二人暮らしの場合は、それほど広く間口を取る必要はありませんが、四人家族等住宅で暮らす人の数が多くなるほど、広くすると利便性が高まります。

次に、洗面台の高さに関しては、上部に収納スペースを設置した際に、手の届く範囲である1.8メートル程度が一般的となっています。

洗面ボウルの高さに関しては、身長の半分の高さが使いやすくなっています。
また、高さに関しては、低いよりは高い方が腰への負担が下がります。

最後に、奥行きに関しては、ある程度の奥行きがある方が使いやすい洗面所になります。

□洗面台選びの失敗例

次に、洗面台選びに関するよくある失敗例を5点ご紹介します。

 

1点目は、洗面ボウルの大きさに関する失敗です。
洗面ボウルに関しては、もっと大きくしたかったという声が挙げられます。
特に家族の人数が多い場合は、洗面ボウルを大きくすることで複数人が同時に使用できるので便利です。

 

2点目は、収納スペースに関する失敗です。
間口を広くしすぎて収納スペースを取れなかったことや、反対に収納スペースを確保するために間口を狭くしすぎたなどの声が挙げられます。

 

3点目は、掃除のしやすさに関する失敗です。
洗面台の高さを高くしすぎると、上部の掃除が難しくなったり、狭い隙間を作ってしまうとその隙間の掃除が難しくなってしまったりします。

 

4点目は、鏡に関する失敗です。
鏡に関しては、もっと大きいものにすればよかったという声が挙げられます。

 

5点目は、照明に関する失敗です。
照明に関しては、もっと明るく照らせるようにすればよかったという声が挙げられます。

□まとめ

今回は、注文住宅における洗面台選びのポイントと失敗例について解説しました。
今回お伝えした情報を活用して、理想の洗面台を目指してください。
何かわからないことがあった方や、いすみ市・茂原市・御宿町周辺で注文住宅やリフォームをお考えの方は当社にご相談ください。

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