大多喜町・いすみ市で注文住宅を建てるなら有限会社国松工務店

国松工務店について

電話:0470-82-2709 千葉県夷隅郡大多喜町下大多喜3441

くにまちゅぶろぐ

コンクリート養生

ウッドデッキ下のコンクリートを打設しました。

この部分が土ですと草が生えたりした場合ウッドデッキ下に入れないので草取りが出来ません。

是非とも新築時に工事しておきたい部分ですね、ワイヤーメッシュの鉄筋でしっかりコンクリートを施工しています。

先ずは土台水切りにブルーシートを取り付けます、コンクリート打設時にコンクリート跳ねで外壁を汚さないようにし

コンクリート打設し表面が固まったら反対に過乾燥を防ぐようにプラスチックべニアを敷きブルーシートで表面を保護します

翌日の雨でしたが安心して固まる時間を取れます、一つ一つ丁寧に施工してくれる協力会社の職人さんありがとうございます。

祝!地鎮祭

数日前からの雨予報でしたが当日に曇り!

最高の天気です、ここの所「雨は必ず止む」というミラクル地鎮祭が続いたので安心でした。

お施主様と神主さんが濡れたり汚れたりしないよう土曜日よりブルシートで徹底的に養生し

当日を迎えたのですが今回もばっちり!お天気の神様ありがとうございました。

【零zero住宅】高断熱、高気密、高耐震、制振構造、ZEH、FFC仕様です。

構造内覧会を予定していますので日程が決まり次第ご連絡させていただきます。

千葉県の気候に合った外観デザイン:美しさと機能を両立するコツ

■千葉県の気候に合った外観デザイン:美しさと機能を両立するコツ

特に千葉県は、夏は湿気が多く、冬には強い風が吹くことが特徴です。2019年にあった甚大な台風が記憶にあると思いますが

こうした湿気、風、気候に合った外観デザインを選ぶことで、家を長持ちさせるだけでなく、美しさも保つことができます。

今回は、湿気や風に強いデザインのポイントをわかりやすく紹介します。

■湿気に強い外壁を選ぶ

千葉県の夏は湿気が多いので、外壁がカビたり腐ったりしやすいです。そこで、ガルバリウム鋼板窯業系サイディング外壁で湿気に強い素材を使うと安心ですね。これらの素材は見た目もスタイリッシュで、長い間きれいな外観を保つことができます。

■風に強い屋根と窓の配置

冬の強風に対しては、風の影響を受けにくい屋根の形を選ぶと良いです。たとえば、片流れ屋根切妻屋根は、風をスムーズに流し、建物を守るのに役立ちます。このような屋根は、モダンでシンプルなデザインにもマッチし、外観がスッキリと美しく見えます。また、窓の配置にも工夫をして、強風が直接当たらないようにすることもポイントです。しっかり計算シュミレーションされているか工務店さんにお聞きしましょう!

■外観デザインで省エネ効果もアップ!

外観のデザインは、美しさだけでなく、省エネにも役立ちます。たとえば、断熱性の高い窓を使えば、夏の暑さや冬の寒さを防ぎ、家の中を快適に保てます。また、大きな窓ガラスの壁を使って、冬に太陽の光をたくさん取り入れることで、昼間は照明を使わずに過ごせて省エネ効果が期待できます。


千葉県の気候に合った外観デザインを選ぶことで、家は美しく、長く快適に住むことができます。湿気や風に強い素材やデザインをうまく取り入れ、見た目も機能も優れた住宅を目指しましょう!

断熱、気密、日射遮熱、通風をしっかり計算し快適な暮らしをしましょう!

足場解体しました。

足場を解体しました、7月から約3か月お世話になった足場の解体です。

今回は土台入れ時に半日の雨、ほぼお天気のまま屋根工事も終了ましたので安心です。

足場の解体までに塗装、電気工事、外壁工事、コーキング工事と終了してから

手の届かない高所の窓掃除を必ず終わらせてからの解体です。

今年は台風対策で養生ネットを巻き巻きしましたが一度の強風もなく安心しました。

明日からは外部の水道工事、ウッドデッキ基礎、エコキュート基礎をさせていただきます。

11月2.3.4日の3日間完成内覧会を行いますのでお楽しみにしててください。

ご見学お待ちしております。

防水透水シート デュポン社が提供する「タイベックハード」生産復活

コロナ過で医療機関の従事者さんが使っていた防護シートと同じ材質ということで「最強 防水透湿シート」

「タイベック ハード」一次生産中止していましたがこの度、復活したので耐久性について考えてみました

タイベックシルバーのメリット:

  1. 透湿性が高い:建物内の湿気を効率的に排出するため、結露を防ぎ、建物の内部のカビや腐食を抑制します。
  2. 耐紫外線性が強い:外壁の下に使用しても紫外線からの劣化を防ぎ、長期にわたって性能を保持できます。
  3. 柔軟性が高く施工が容易:シートがしなやかで、複雑な外壁形状にもフィットしやすく、作業効率が高いです。
  4. 軽量で強度もある:シートの厚みが薄くても十分な強度を発揮し、風圧にも耐えられる設計です。
  5. 防風性も兼ね備える:断熱材と併用することで、さらに建物の気密性が高まり、省エネ効果が期待できます。

タイベックハードのメリット:

  1. 耐久性が非常に高い:厳しい環境条件でも長期に渡って性能を発揮し、メンテナンスの頻度を減らします。
  2. 高い防水性:ハードは特に防水性能が強化されており、雨風の強い地域での使用に適しています。
  3. 破れにくい:物理的な損傷に対して非常に強く、施工中や外的衝撃にも耐えられます。
  4. 遮熱性が向上:シルバーよりも高い遮熱性能を持ち、夏場の室内温度上昇を抑える効果があります。
  5. 再利用可能:リサイクル可能な素材で作られており、環境にも配慮されています。

★まとめ★

■シルバー「透湿性が高い」「紫外線に強い」

■ハード 「防水性の強化」「物理的に高強度」

いや~迷いますね、もう少しテストし結果連絡します♪

千葉県の気候に合った外観デザイン:美しさと機能を両立するコツ

千葉県の気候に合った外観デザイン:美しさと機能を両立するコツ

千葉県は、夏は湿気が多く、冬には強い風が吹くことが特徴です。こうした気候に合った外観デザインを選ぶことで、家を長持ちさせるだけでなく、美しさも保つことができます。今回は、湿気や風に強いデザインのポイントをわかりやすく紹介します。

湿気に強い外壁を選ぶ

千葉県の夏は湿気が多いので、外壁がカビたり腐ったりしやすいです。そこで、ガルバリウム鋼板や窯業系外壁のような湿気に強い素材を使うと安心です。これらの素材は見た目もスタイリッシュで、長い間きれいな外観を保つことができます。

風に強い屋根と窓の配置

冬の強風に対しては、風の影響を受けにくい屋根の形を選ぶと良いです。たとえば、片流れ屋根切妻屋根は、風をスムーズに流し、建物を守るのに役立ちます。このような屋根は、モダンでシンプルなデザインにもマッチし、外観がスッキリと美しく見えます。また、窓の配置にも工夫をして、強風が直接当たらないようにすることもポイントです。

外観デザインで省エネ効果もアップ!

外観のデザインは、美しさだけでなく、省エネにも役立ちます。たとえば、断熱性の高い窓を使えば、夏の暑さや冬の寒さを防ぎ、家の中を快適に保てます。また、大きな窓ガラスの壁を使って、太陽の光をたくさん取り入れることで、昼間は照明を使わずに過ごせて省エネ効果が期待できます。

千葉県の気候に合った外観デザインを選ぶことで、家は美しく、長く快適に住むことができます。湿気や風に強い素材やデザインをうまく取り入れ、見た目も機能も優れた住宅を目指しましょう!

 

キッチン取付のテクニックとポイント

こんにちは!現在、お施主様の新居のキッチン取付工事が順調に進んでおります。

キッチンは家の中で特に大切なスペースですので、細部にこだわりながら丁寧に進めています。

今回は、取付の際に重視しているポイントを、もう少し具体的にご説明いたします。

取付のテクニックとポイント

  1. 正確な水平・垂直の調整
    キャビネットやカウンターがきちんと水平・垂直になるよう、レーザーレベルを使って正確に測定しながら設置しています。もし少しでも傾いてしまうと、引き出しがスムーズに開かなくなることもあるため、ミリ単位の調整を欠かしません。
  2. しっかりした固定と耐震対策
    キッチンは長年にわたって使用するものですので、キャビネットやカウンターをボルトでしっかり固定しています。これにより、地震が発生した際にも安全です。また、防水パッキンを使用して、隙間からの水漏れを防ぐよう配慮しています。
  3. 配管・配線の正確で安全な設置
    キッチンの下には水道管や電気配線が集中していますが、これらが正しく設置されているか確認しています。配管には防水処理を施し、配線は火災のリスクを避けるために断熱材で保護しています。これにより、長期間にわたって安心して使用できるキッチンになります。

安全面への徹底した配慮

工事は経験豊富な職人が担当しており、取付中も随時チェックを行いながら進めています。さらに、作業にはレーザーレベルや電動ドリルなど、最新のツールを使用しているため、精密で安心です。皆様に安全で快適なキッチンをお届けできるよう、細かい部分までしっかりと対応しております。

完成まであと少し!

キッチンの仕上がりを楽しみにしていただければ幸いです。完成後には、さらに詳しいご報告をさせていただきますので、もうしばらくお待ちください!

金属サイディング貼っています

台風の合間を縫って外壁工事させていただいております。

ここのところ大人気の金属サイディング、フッ素塗装のについてまとめてみました。

完成パースも写真のようになりましたので現物と比較してみてください。

メリット

  1. 耐久性が高い
    • 金属は耐久性が高く、腐食や虫害に強いです。ガルバリュウム鋼板は錆びにくく、長期間の使用に耐えます。
  2. メンテナンスが容易
    • 金属サイディングは汚れがつきにくく、掃除が簡単です。また、定期的な塗装が必要な木製やコンクリート製のサイディングと比べて、メンテナンスの手間が少ない点も大きなメリットです。
  3. 防火性が高い
    • 金属は燃えにくい素材であり、防火性能が高いです。特に防火地域や、火災リスクを抑えたい場所では適しています。
  4. 軽量
    • 金属サイディングは比較的軽量で、建物にかかる負担が少ないため、施工も容易です。軽量化により地震などの外的影響にも強くなります。
  5. デザインの多様性
    • 金属サイディングは、豊富なデザインやカラー展開があり、モダンな外観や伝統的なスタイルなど多様な建築ニーズに対応します。特に、スタイリッシュな住宅デザインを求める人々に人気です。
  6. 高気密・高断熱性能との相性が良い
    • 高気密・高断熱の施工技術を併用することで、金属サイディングのデメリットが緩和され、快適な住環境を実現できます。例えば、外気の影響を最小限に抑え、温度変化や結露のリスクを軽減できます。

デメリット(高断熱・高気密で緩和できる点も含む)

  1. 熱伝導率が高い
    • 金属は熱を通しやすく、単体では断熱性が低いです。しかし、高気密・高断熱の技術を組み合わせることで、外気温の影響を抑え、室内の温度を快適に保つことができます。断熱材の追加や設計の工夫で、このデメリットはほぼ解消できます。
  2. 音が響きやすい
    • 金属は音を反響しやすく、雨音や風音が大きく感じられることがあります。ただし、高気密住宅では、遮音性が強化されているため、外部の音が入りにくくなるため、この問題も軽減できます。
  3. 錆びる可能性
    • 金属サイディングは、特に傷がついた場合に錆びるリスクがあります。特にスチール製のサイディングでは錆びに対する注意が必要ですが、耐食性を高めた製品(ガルバリュウム鋼板やフッ素塗装など)も多く販売されており、適切なメンテナンスや地域に応じた材料選びでこのリスクを管理できます。
  4. 加工が難しい場合がある
    • 金属は特殊な形状やデザインに加工することが難しい場合があります。最近の省エネ高耐震の建物などはスクエアなデザインが多くので問題にはなりにくい。特に複雑なデザインや曲線的な外観を求める場合には、追加のコストや技術的な対応などが必要です。

      【まとめ】

    • 金属サイディングは、耐久性や防火性に優れ、メンテナンスが少なく済む一方で、断熱性や遮音性に課題がありました。しかし、現代の高気密・高断熱技術を取り入れることで、これらのデメリットが大幅に改善され、快適な住環境を実現できるようになっています。長期的なコストやデザインの自由度、施工の簡便さなどを考慮すると、非常に優れた工法だと思います。

制震構造(零zero住宅、標準採用)アイディールプレーン、制震テープ

国松工務店では安心、安全の家づくりの為に標準採用しております。

●高層ビルの最新装置を木造住宅に開発

●大地震時最大揺れを80%揺れを低減

●劣化試験110年後も制振性能を維持

●家丸ごとダンパー、1棟に500mで分散設置

●メンテナンス不必要、安定の最新装置です

●外側に断熱材の欠損なくて設置可能

 

家を建てるとき、地震対策は非常に大切です。特に木造住宅では、地震の揺れから家を守るための「耐震構造」と「制振構造」が重要です。

耐震構造は、建物そのものが地震の揺れに耐えるように設計されています。しかし、揺れが大きいと内部の損傷や家具の転倒が心配です。ここで「制振構造」が役立ちます。

「アイディールブレーン 制振テープ」は、地震の揺れを吸収し、揺れを和らげることで、建物の損傷を防ぎます。このテープを使うことで、耐震構造だけではカバーできない揺れの影響を軽減できます。

制振構造を取り入れることで、家全体の安全性が向上し、長期間にわたって安心して住むことができます。新しい家を建てる際は、耐震と制振の両方を考えてみましょう。

大切なご家族様のため標準仕様です

壁の中に通気口を工事中

建物の断熱材に関係の無い外側の壁は中が空洞になっています。

夏は高温になり、冬は厳しい暑さにさらされ中の空洞部分は結露しやすくなるので骨組みは湿気の影響を受けやすく劣化しやすくなります。

今回は空洞の袖壁を駐車場からの視線を遮るため空洞の袖壁がありますのでこの様な対策をさせて頂きます

外壁を貼ったらこの通気口は見えなくなりますがしっかり壁の中の空気が入れ替わる様に換気口を設けています。

ここの所、多くの会社さんが高断熱、高気密の住宅をご提供されてきましたがまだまだ、結露計算、結露対策、をしっかり対策をしている会社さんは少ないですね。

耐震等級3の許容応力度計算をさせていただいておりますので換気口の穴あけも大丈夫になる様、施行させて頂いております。

今後、数十年先を見越した施工を常にバージョンアップさせて頂いております。