国松工務店の低燃費な住宅とゼロエネ住宅は建物の気密測定をします、建物の気密性能はとても重要で省エネ性能と快適性に大きく影響します。

断熱性をあげると気密性能もあげなくてはいけません！何故ならば
(お外との温度差が大きくなりますので)
国松工務店では気密性能に特にこだわっています。

気密性能が良いと

1,隙間風が少なくなり冬に暖かく夏も涼しく省エネ
2,換気システムがうまく働き結露がしにくく、ダニ、カビを抑える
3,騒音が入りにくく静かなお部屋

今回の気密性能はＣ値0.23と言う素晴らしい数字が出ました建物の全体の隙間は5.7cmx5.7cmしかありませんでした。

c値が0.1悪くなると室内に800ccの湿気が入って来ると言われています。

ここまで気密が良いと雨の音も気がつきにくくなります、何度も測定していますが未だに上棟から1ヶ月間の大勢の職人さんの努力の積み重ねを見ているので未だにやり忘れはないか？収まりは良かったのか？チェック忘れはないか？斉藤棟梁を始め協力業者の皆さんありがとうございます！

この歳でも未だに緊張しましたので(笑)
本日はひさしぶりに思いっきり晩酌させて頂きます(^_^)

本日は建物の気密測定のお話でした。