【構造塾 佐藤実氏×国松工務店】 スペシャル対談_「耐震等級3〜これからの家づくりの当たり前」(保存版)中編
【構造塾 佐藤実氏×国松工務店】 スペシャル対談_「耐震等級3〜これからの家づくりの当たり前」(保存版)中編
地震大国である日本での家づくり。あなたとご家族の生命や財産を守る、安全・安心な家づくりとはどういうものか。
現在の家づくりの問題点を踏まえ、「なぜ耐震等級3である必要があるのか?」
その理由と考え方をしっかりと、構造王 佐藤実先生にお伺いしました。
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国松工務店は創業以来50年間、千葉県大多喜町・いすみ市・勝浦市を中心に地元密着の工務店として、
省エネで快適な零zero住宅・注文住宅をお客様に提供しております。
『すべてはお客様の笑顔の為に』
ご自身とご家族の健康と安心を真剣に考えるお客様の為に、情熱を持った家づくりをしています。
※業界最高水準「ZEHビルダー」6つ星を連続受賞★★★★★★
※【2022LIXILメンバーズコンテスト受賞】 「地域特別賞」
※千葉スーパーウォールビルダーズファミリー
国松工務店の標準仕様ーーーーー
高断熱:HEAT20 G2グレード
高気密:C値0.5以下
高耐震:耐震等級3
制震構造:制震テープ採用
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小さな工務店の大きな技術
【国松工務店】 千葉県
「構造塾 佐藤実氏×国松工務店」の対談拝見いたしました。
現在においても耐震等級3に対しての、認識の低さがあるのかと驚きました。
だから、それほど良くもないのに一流ハウスメーカ(積水ハ・・、ヘー・・ハウス・・・・)
なら大丈夫だろうと考えて、高額なマイホームを勧められてしまうのですね。
横浜で父が建てた家は当時一流メーカーの”大・・・・”でしたが、完成度も低く二回に上がるL字に曲がった階段など一年で隙間が空きました。施工会社の工務店が下請け意識で、耐震知識や構造設計技術を知らないと、不満足な家になってしまいます。
一般の工務店は”構造塾”を見て認識しなければなりませんね。
今の自宅は国松工務店で建ててもらいましたが、高耐震設計について説明をいただき十分に理解した上で、依頼をした記憶が有ります。
今後は、優良工務店(嘘っぱちな優良工務店もある様です)などと言う抽象的な表現ではなく、もっと具体的な技術的根拠(技術的実力) を前面に出して、顧客に理解をしてもらう必要が有るでしょう。高い買い物ですから依頼主も知識を持たないといけませんね。
今後の飛躍を期待いたします。
youtube動画を視聴ありがとうございます、年々変わっていく建築業界の技術革新について
土木、地盤、耐震、省エネ、設備、内装デザインと数多くの分野に相当な時間を勉強しなければ
なりませんので気を抜くとあっという間に置いて行かれてしまいます。
早い段階でSW工法1本に取り組んでこれたことが良い判断だったと思います
いろいろなところで大きな反響をいただいておりますので更なる勉強頑張ります。
コメントありがとうございます、引き続きよろしくお願いいたします。