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2021年5月12日

注文住宅をお考えの方必見!収納のポイントを解説します!

注文住宅を考える際に、収納をどのくらいつくればよいのか悩みますよね。
収納をどのように設けたらいいのかわからない方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、収納を考える際のポイントや収納に便利なアイデアをご紹介します。
ぜひお役立てください。

 

□注文住宅の収納を考える際のポイントとは?

収納を設ける際に、失敗したくないですよね。
ここでは収納で失敗しない考え方をご紹介します。

1つ目は、生活動線に沿った収納にすることです。
生活動線は、住まいにおける人の動きを軌跡として表した線のことです。
生活動線と関係のない場所に収納があると、ロスタイムが生じてしまいます。
そのため、日々の生活動線上に収納を設けたいです。

2つ目は、デッドスペースを活用することです。
収納を大きく作りすぎると生活空間が狭くなります。
他方で、生活空間の確保を重視し過ぎると、収納が足りなくなります。

このような場合には、デッドスペースの活用を考えてみましょう。
たとえば空いたスペースに壁面収納や床下収納をつくると、使われないはずだったスペースを収納場所として活用できます。

□収納に便利なアイデアとは?

注文住宅を建てる際には、収納を考えることが大切だとご理解いただけたのではないでしょうか。
次に、注文住宅で使える収納のアイデアをご紹介します。

まずは、収納専用ルームをつくることです。
ウォークインクローゼットは服専用の収納スペースですが、たくさん物がある場合は収納する物の用途を問わない収納専用ルームをつくると良いでしょう。
これによって、リビングや生活空間をすっきりとさせられます。
収納専用ルームを広くしておくと、洗濯物を畳んだりアイロンをかけたりすることにも使えます。

次に、テレビボードの裏に回遊収納スペースをつくることです。
こうすることによって、死角を家族の収納スペースとして利用できます。
すっきりとしたリビングを保てることや、物の出し入れや掃除がしやすいなどのメリットがあります。

最後に、壁面収納です。
柱や梁の出っ張りを活用し、壁一面を収納スペースにする方法です。
インテリアや本を置いたり、デッドスペースに作業場を設けたりと多様な使い方ができるでしょう。

 

□まとめ

今回は、注文住宅の収納スペースについてご紹介しました。
生活動線に沿った収納を考えると、日々の生活の効率も上がるでしょう。
デッドスペースを考慮するなどの工夫をして、ご自身に合った収納の量を決めましょう。
いすみ市で注文住宅をお考えの方はぜひ一度当社にご相談ください。

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