2021年7月4日

注文住宅で決めることリストをご紹介！優先順位も知っておきましょう！

「家づくりは初めてなので何から手を付ければよいかわからない」
注文住宅を検討されている方でこのようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
この記事では注文住宅を建てる前に決めることや、実際に工事が始まってから行うべきことのリストをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□注文住宅を建てる前に決めておくこととは

1つ目は立地条件です。
住宅を建てる際には間取りやデザインだけでなく住む土地を探さなければなりません。
そしてこの作業1つで暮らしやすい生活になるか、暮らしにくくなるかが左右されます。
暮らしやすい生活を送るためにはご家族のライフスタイルに合った土地を見つけることが大切です。

例えば小さなお子様がいらっしゃるご家庭は、将来通学することを考え学校の近くにしたり、駅に近い場所を選んだりすることがおすすめです。
また、ご高齢の方がいらっしゃるご家庭は、通院しやすい場所やスーパーやドラッグストアが近くにある場所を選ぶのも良いでしょう。

現在のライフスタイルだけでなく、将来どのような生活をしているか考え、家族全員が暮らしやすい場所を選びましょう。

2つ目は予算です。
注文住宅の購入は普段の買い物とは違いとても大きな買い物になるため、慎重に行う必要があります。
購入する際には住宅ローンを組む方がほとんどだと思うので、何十年先のことも考えて資金計画を立てますよね。

そして、家を建てる際に必要な費用は建築費用だけでなく家具や家電、後々必要となる家のメンテナンス費用などもあることを忘れてはいけません。
余裕を持った生活ができるように無理のない資金計画を立てましょう。

□注文住宅を建てる際の優先順位をご紹介

ここからは注文住宅を実際に建て始めてから必要になってくる作業をご紹介します。
いよいよ工事が始まるとなれば、引っ越しや新しい家で暮らす準備をしなければなりません。
地鎮祭を行うご家庭は、建築が始まる前に行っておきましょう。

地鎮祭が終われば新しい暮らしの準備を始めておきましょう。
電気、ガス、インターネットなど生活に必要な契約は事前に済ませておくと後で慌てません。
そして必要となる家具や家電も準備します。

市役所での手続きが必要な住民票の移動なども忘れずに行いましょう。
そして引っ越しです。
引っ越し業者は早めに決めておくことをおすすめします。

□まとめ

この記事では注文住宅の着工前と後に行う必要がある作業についてお話ししました。
優先順位を明確にして計画を立てたり、あらかじめ必要な手続きや契約を行うことで効率よく作業を進めましょう。
いすみ市や茂原市で注文住宅をお考えの方はぜひお問い合わせください。