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2021年7月8日
床の色で大きく雰囲気が変わる!注文住宅で人気な床の色とは?
注文住宅をお考えの方で、床の色選びにお困りの方はいらっしゃいませんか。
床は面積が広いため、色選びは慎重に行う必要があります。
この記事では床に使用されやすい色や、色選びのポイントについてお話しします。
□床の色1つで印象は変わる
床は面積が広いため、床の色を変えるだけで部屋の印象は大きく変わります。
色を選ぶ際には飽きがきやすい色を選ぶよりも、シンプルな色を選ぶ方がおすすめです。
ここではシンプルで人気のある色4種類について解説していきます。
1つ目は白系の色です。
この色は部屋にあるインテリアがどんな色をしていても基本的に合うというところや、スペースを広く見せてくれる特徴があります。
しかし、お洋服やバッグなどと一緒で汚れやキズがわかりやすいというデメリットも存在します。
2つ目はグレー系の色です。
この色は明るい雰囲気を持つインテリアより落ち着いた雰囲気のインテリアとよく合います。
しかし、白っぽいほこりや水滴の後などがわかりやすいというデメリットも存在します。
3つ目はベージュ系の色です。
この色は木の色に近いため自然で暖かい雰囲気を演出してくれる特徴があります。
4つ目はダークブラウン系の色です。
この色は一般的なブラウンよりやや暗めのブラウンです。
暖かい印象というよりシックで落ち着いた印象を与えてくれます。
しかし白系のフローリングと比較すると少し部屋が狭く見えるというデメリットも存在します。
□色選びのポイントをご紹介
先程は床に使用されやすい色についてご紹介しました。
ここからはそれらの色を選ぶ際のポイントを2つご紹介します。
1つ目はカタログを頼りすぎないということです。
床の色を決める際はまずカタログを見る方が多いと思います。
しかし、本物の床と素材や大きさがかなり異なるため、参考程度に見るよう心がけましょう。
2つ目は全体的なバランスを考えることです。
気に入った色が見つかった場合でも即決せず、家にある家具やドアの色との相性を考えましょう。
大きな家具がある場合はそちらを基準にして決める方法もあります。
1つの空間として違和感が出ない色選びを心がけましょう。
□まとめ
この記事では床に使用されやすい色や、色選びの際のポイントについてお話ししました。
色選びを行う場合は単体としてではなく、全体的なバランスにも考慮することが大切です。
当社はお客様が「快適」「健康」「安心」を感じられる家づくりを心がけています。
いすみ市や茂原市で注文住宅をお考えの方はぜひご相談ください。