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2021年8月3日
お風呂を失敗しないための家づくりとは?
いすみ市で注文住宅をご検討中のお客様で、お風呂づくりでお悩みの方はいらっしゃいませんか。
この記事ではそんな方のために、家づくりにおいて、お風呂選びを失敗しないためのポイントをご紹介します。
また、よくある失敗例も載せてありますのでぜひ参考にしてください。
□お風呂づくりでの失敗例をご紹介!
注文住宅でお風呂づくりに失敗してしまうことはよくあります。
この記事で失敗してしまうポイントをいくつかご紹介します。
1つ目は広さの問題です。
お風呂をくつろげるスペースにしたかったが、リビングから優先的にスペースを確保してしまったことで狭くなってしまったということがよくあります。
2つ目は掃除のしやすさの問題です。
お風呂は湿気がこもりやすく、カビ対策は必須です。
なるべく掃除がしやすい間取りや、汚れが目立ちにくい素材を浴槽や壁に使うようにしましょう。
□注文住宅でお風呂を選ぶ際のポイントとは?
納得のいくお風呂にしたいが、どのようなことに気を付けたらいいかわからないという方もいらっしゃるでしょう。
そこで、注文住宅でお風呂を選ぶ際のポイントを2つご紹介します。
*色
お風呂の色によって、かなり気分も雰囲気も変わってきます。
お風呂でどのような過ごし方をするのかを考え、選びましょう。
ホワイト系は、水垢が目立ちにくいので汚れを目立たせたくない人におすすめです。
また、膨張色なのでお風呂を広く見せる効果もあります。
またホワイト系の中でも、オフホワイトやアイボリー、スモーキーホワイトなど様々な種類があるので好みに合った色味を探せるのも魅力的です。
一方で、高級感を出したいのであればダークカラーがおすすめです。
全面をダークカラーにするのではなく、壁の一面だけをダークカラーにしてアクセントを入れることで落ち着きのある空間になります。
*浴槽のタイプ
次に浴槽のタイプです。
浴槽にも多くの種類があり、水深が深いタイプのストレート浴槽が一番標準的なタイプです。
その他には、浴槽を広々と使えるワイド浴槽、S字の形をした節水可能なSライン浴槽、浴槽が4つの隅にフィットすることで浴室が広く見えるコーナー浴槽などがあります。
また浴槽内部の形にも、ゆったり入れるフラットタイプのものや、中に段差があり半身浴にも便利なベンチタイプのものがあります。
□まとめ
この記事では、お風呂づくりでの失敗例と併せてお風呂を選ぶ際のポイントについてご紹介しました。
これらのポイントを抑え、自分の過ごし方に合った浴槽や色合いを選ぶことで、快適なお風呂の時間が手に入ります。
お風呂づくりにお悩みの方は、当社が最適なご提案をしますのでお気軽にご相談ください。