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2021年12月4日

注文住宅をご検討中の方へ!窓の配置について解説します!

注文住宅をご検討中の方へ!窓の配置について解説します!

注文住宅をご検討中の方で、窓の配置に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
窓の配置を決めるには、様々な注意点に気をつける必要があります。
そこで今回は、注文住宅の窓の配置についてご紹介します。
理想のマイホームの実現のために、この記事が参考になれば幸いです。

 

□窓の種類と特徴をご紹介!

そもそも窓にはどのような種類があるかをご存知ですか。
まずは、窓の種類とその特徴を7つご紹介します。

1つ目は、掃き出し窓や引き違い窓です。
最も一般的な窓で知られ、開閉時にスペースが必要ありません。
掃き出し窓はそのまま外に出られるような大きめの窓、引き違い窓は窓の下が腰の位置にある中サイズの窓を指します。

2つ目は、出窓です。
建物から外に突き出した窓で、雑貨や観葉植物を置いて楽しめます。
開閉できるタイプとできないタイプがあります。

3つ目は、天窓です。
屋根に設置するので採光性に優れていますが、家具や床が日焼けしてしまう恐れがあります。
暗くなりがちな北側の部屋に設置するのがすすめです。

4つ目は、すべり出し窓です。
すべり出し窓には、縦に長いタイプと横に長いタイプがあり、それぞれ開き方が異なります。
雨が入りにくい特徴があります。

5つ目は、ルーパー窓です。
ハンドルを回転させて開閉する窓で、お風呂場やトイレの窓に使用されることが多いです。

6つ目は、はめ殺し窓です。
開閉できない窓で、採光や眺望を目的としています。

7つ目は、スリット窓です。
縦に長い窓で、狭い場所でも配置できます。
複数のスリット窓を並べれば、スタイリッシュな印象に仕上げられます。

 

□注文住宅で窓の配置を決める際の注意点とは?

注文住宅の窓の配置を決める際は、以下の6つの注意点に気をつけましょう。

・家の耐震性に影響していないか
・防犯性は考慮できているか
・周辺の家や外を通る人達からの視線が気にならないか
・採光と通風に優れているか
・家具の配置に影響はないか
・掃除しやすい窓であるか

最初の3つの注意点は、ご家族の命やプライバシーに関わるので特に注意していただきたい項目です。
これから長く住んでいく注文住宅なので、これらの注意点を意識して慎重に決めましょう。

 

□まとめ

窓の配置1つで、これからの住まいでの暮らしやすさは大きく変わってしまいます。
今回ご紹介した注意点を押さえて、快適な暮らしに繋げていきましょう。
いすみ市付近で注文住宅をお考えでしたら、ぜひ当社に快適な暮らしの実現をお手伝いさせてください。
いつでもお待ちしております。

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