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2022年6月26日

家づくりの資金計画でお悩みの方へ!資金計画の立て方と注意点についてご紹介します!

いすみ市・茂原市・御宿町周辺で家づくりをお考えの方はいらっしゃいませんか。
家づくりの際は多くのことに悩むものですが、その中でも資金計画は特に難しいのではないでしょうか。
今回は、家づくりの資金計画の立て方と注意点について詳しく解説します。
ぜひ参考にしてください。

 

□家づくりにかかるお金について

家づくりの際にかかるお金には、建物にかかるお金と土地にかかるお金があります。
まず建物にかかるお金は、大まかに3つに分けられます。

1つ目は本体建築費用で、これは家本体を建てるための資金のことで、資金全体の70パーセントを占めます。
家を建てる際にはこの費用が大部分を占めます。

2つ目は付帯工事費用で、建物本体以外にかかるお金のことで、資金の20パーセントを占めます。
付帯工事費用は住宅を作る方の希望次第で変わってくる部分が多い費用です。

3つ目は、契約、保険、ローン、引っ越しなどにかかる諸経費で、これは資金の10パーセントを占めます。
この費用は一般的には坪単価に含まれない費用なので、目安を把握しておくことが重要です。

土地購入にかかる費用は、全国平均は1353万円です。

しかし、主要都市圏ではその費用の平均は2000万円より多くなります。
そのため、家を建てようと考えている地域によって費用が大きく変わることに注意が必要です。

 

□資金計画の立て方と注意点について

1つ目の注意点は、自己資金を把握することです。
家づくりの際には、手持ちの資金から資金計画をすることが大事です。

住宅ローンを利用し、頭金を用意する方は多いのではないでしょうか。
その場合は、ローンを組むからといって無理してはいけません。
普段の生活で突然多くのお金が必要になる場合があるため、無理に頭金としてお金を出すのは避けましょう。

2つ目の注意点は、希望の家の費用を把握することです。
先ほど解説したように、家を建てる際には家の本体価格だけではなく、土地の値段や引っ越し代、家具代などの莫大なお金がかかります。
そのため、自分が希望する家の本体の費用は、資金の70パーセントから80パーセントにしましょう。
さまざまな費用を合計した際に当初予定していた予算を超えてしまうということがないように気をつけることが大切です。

 

□まとめ

家づくりの際にかかるお金と、資金計画について解説しました。
予算オーバーになってお金に困ってしまうことがないように、今回紹介したポイントを理解して活かしてみましょう。
何かわからないことや気になることがあれば、お気軽にお問い合わせください。

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