大多喜町・いすみ市で注文住宅を建てるなら有限会社国松工務店

国松工務店について

電話:0470-82-2709 千葉県夷隅郡大多喜町下大多喜3441

くにまちゅぶろぐ

高気密、高断熱住宅の特徴

今回は設計のご依頼をいただいているお施主様からとっても良いご質問をいただいたのでブログにアップさせていただきます。

『高気密、高断熱住宅のデメリットはありますか?』

とのご質問でしたので他のお客様の予備知識としてコピペさせていただきます(M様ありがとうございます)

ここからLINEでのご回答

 

デメリットと言いますかメリットの副作用みたいなものですが高気密、高断熱の住宅ではとても静かになります。

今までの家の中で発生する音は同じなのですが外からの騒音が少なくなりますと少し室内の音が聞こえやすくなります。

テレビの音が今までより大きく感じたりエアコンの風の音が聞こえたりすることがあります。

断熱材の性能の低い住宅で外側の騒音がうるさいと室内の音がかき消され何も聞こえなく気にもなりません(音のマスキング効果)

当社ではキッチンは静音シンクやトイレの配管など防音配管、2階の床は防音用のボードを標準で施工しております。

今までのお客様は引き渡し後数日、静かで過ぎて(笑)落ち着かないと言われる方もいますがだいたい2週間くらいで慣れています。

家具やカーテンなどの布製品が入りますと消音効果があります。

人は慣れると怖いもので今度は今までの様に外の音が大きく聞こえる住宅ですと反対に外の音が気になり落ち着かなくなります。(笑)

静かな住宅は快適ですのでご安心してください。

 

 

 

 

↓2階からのトイレの配管は防音材を巻きさらに断熱材で吸音対策している写真です

今日から

朝5時より歩き始めました(笑)
寝る子は育つのか!83kgになりました、頑張ります(^_^)

蔦屋書店さん(茂原)

珈琲を飲みながら気になる本を選べる!

茂原の蔦屋(本屋さん)にコーヒー屋さんのTully’sさんがテナントで入っています、ここのコーヒー屋さんは本屋さんの本を購入前でも2冊まで持ち込みOKという素晴らしいサービスしております、ゆったり本を楽しむ時間とはとても贅沢ですね

たまにはゆっくり読書を楽しんでみたいです

今日はチビ店長のリクエスト

久しぶりの外食でチビ店長のリクエストでご飯を食べに来ました。
親子なので好みも一緒みたいです(笑)

『低燃費』コンセプト

『低燃費な住宅』とは高気密、高断熱住宅で冬暖かく、夏涼しい、家の中が温度差の少ない住宅です、風の通り道や窓の空き方の方向、冬の太陽から熱の入る角度も計算して設計しています。

今回は低燃費について計算してみます、高断熱住宅なので暖房が利きやすく省エネ機器との組み合わせで電気代が少なくて済みます、今までのお客様のデータでは毎月の電気代が(オール電化でガス代はなし)8,000円~9,000円のデータが多く得られています。

関東4人家族の平均光熱費を電気代19,000.-+ガス38,00.-円=22,800.-と試算します。
(暖房冷房を我慢されて光熱費が安い方もおられますが、一般的な温度に空調された場合で計算しています)

毎月14,800円はお得になっています。

14,800.-円 x 12か月 x 35年 =6,216,000.-円(現在の電気代で計算)

2013年の東日本大震災より電気代は1.4倍になっています、これからは更に2倍近くに値上がりが考えられます。

ローンの終わるころには600万円の光熱費の差額が出ます毎月の光熱費を抑え快適な生活『低燃費な住宅』をよろしくお願いいたします。

ご来場ありがとうございます。

本日は勝浦市沢倉『低燃費上宅』構造内覧会にお忙しい中ご来場、誠にありがとうございました。

次回は7月に完成内覧会をさせていただきますのでふるってのご来場お待ちしております。

今回は千葉SW会のメンバーの社長さんも遊びに来ていただいてありがとうございます。

明日からは内装工事(天井下地貼り)、外装工事が始まります、引き続き頑張りますのでよろしく

お願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

構造内覧会開催中

本日、明日と構造内覧会開催中です、お時間ありましたら遊びに来てください。

高断熱住宅と健康

国松工務店では『低燃費な住宅』と『ゼロエネ住宅』があります。

高気密、高断熱で冬ぽかぽか夏涼しい住宅です。

冬の寒くなる11月から2月にかけてが家庭内で死亡事故がとても多くなります、年間交通事故死は約5,000人ですが家庭内の事故は2.6倍の13,000人の方がご不幸にもなくなられて約39,000人の方重症になられているといわれています。

今まで日本では『徒然草』でも夏をもって旨としなさいとも言われており、昔からは夏涼しくし冬は重ね着で寒さをしのぐという生活が続いてきました、ここで冬の夜中のトイレや洗面所などで温度差で心筋梗塞や脳卒中など具合の悪くなる『ヒートショック』がおこります。

ヒートショックの起こりにくい都道府県はなんと北海道です、高断熱、高気密が元々標準で家の中どこでもぽかぽかなで冬でもTシャツで過せたり、トイレまで暖房がされています、旅行などで一度体験された方はびっくりされると思います。

『低燃費住宅』『ゼロエネ住宅』はともに北海道の次世代省エネルギー基準同等の断熱性能です。

ここでショッキングなデータです

定年年齢———→健康寿命————–→平均寿命

65歳—————–約70歳——————約80歳

定年後5年間はみなさん趣味や旅行に元気に暮らされていますが、日本の健康寿命平均は70歳で元気に生活できる平均な年齢になります。

その後の平均寿命迄の10年間は健康でなく介護や寝たきりなど健康に不安が伴う平均期間になります。

カナダやスエーデンなどの厳しい冬の国では冬に家庭内の事故が増えません、日本の断熱性能はまだまだ10年は遅れています。

2020年度に省エネ住宅義務化の予定がありますここで将来後悔されない家づくりのため『高断熱』住宅をご検討されてはいかがでしょうか?

大姪

姪っ子の子供の誕生で今年は作業場に鯉のぼりが泳いでいます、やはり大空を勇壮に泳ぐ鯉のぼりの様に全国のお子さんが健やかに育ちます様に・・・・・・!

サーモス?高断熱?

ここの所、一番気に入っている商品が真空タンブラーです、ステンレスのグラスが二重構造で真空になっています。

構造は魔法瓶と同じ構造です、真空は熱を伝えにくいので超高断熱です、冷たいビールも温まらず、しばらくたっても冷蔵庫から出した様な注ぎたて!

この時期でも飲み残しのグラスの氷が一晩たっても残っているのです‼︎

晩酌は焼酎の水割りです、グラスにいっぱいの氷が好きなので途中に氷の補充していましたが、真空タンブラーにしてからは大きめのロックアイス2個で間に合う様になりました。

氷の消費量が全然違います、夜の晩酌も省エネになりました(笑)‼︎

写真でもわかると思いますが夏でもタンブラーの表面が結露しないので夜にテーブルを片ずけし終わった後の晩酌でも、机の上が濡れず片ずけ不要です。

奥様にも超優しい!不思議なグラスでした(^_^)